舞踊
アーカイブのみ

土方巽とともに

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土方巽とともに

元藤燁子は1959年に土方巽と出会って以来、その踊りの人生を文字通り土方巽とともに歩んできた。同じ年に生まれ、同じ時代を歩んできて、そしてアスベスト館を拠点に、舞踏を創造し、弟子を育成し、観客を生み出す活動をともに行ってきた。その渾身の二人三脚の歩みを懐古して、土方巽に捧げる舞踏の作品とした。舞踏の最初期からともに舞踏活動を担った大野一雄と大野慶人の共演を得て完成した作品。アスベスト館での初演。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人舞踏創造資源
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1992/4/10(Fri)~1992/4/12(Sun)アスベスト館(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
元藤 燁子(アスベスト館)
特別出演
大野 一雄(大野一雄舞踏研究所)
出演
大野 慶人(大野一雄舞踏研究所)
出演
小林 嵯峨
賛助出演
山崎 広太
振付・演出
元藤 燁子(アスベスト館)

上演団体情報

1952年、元藤燁子により東京、目黒に設立された。1950年代から60年代初めにかけては、津田信敏近代舞踊学校として前衛舞踊の活動拠点となり、1960年代には、土方巽がアスベスト館の名を与え、その後「舞踏」の創造の場として多くの作品を生み出した。

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