舞踊
アーカイブのみ

好色69代女〜西鶴もどき

好色69代女〜西鶴もどき
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好色69代女〜西鶴もどき

日本文化の研究者のジョン・ソルトの演出で、井原西鶴の「好色一代女」を下敷きにした舞踏作品。江戸時代に生きた人たちの感情を舞踏表現に昇華することを目指して、主演の元藤燁子にとっても新境地というべき作品となる。三味線と唄の西松布咏を客演に迎え、高田恵篤とアスベスト館の舞踏手たちが加わり、小唄、端唄、地唄、それに現代詩で西鶴の男と女の世界を現代に生かした作品。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
特定非営利活動法人舞踏創造資源
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1999/6/27(Sun)~1999/6/27(Sun)アスベスト館(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
元藤 燁子(アスベスト館)
演奏(三味線)
西松 布咏
出演
高田 恵篤
振付・演出
ジョン・ソルト
振付・演出
元藤 燁子(アスベスト館)
和訳
鈴城 雅文
装置
鈴木 俊行
その他
15時、19時からの2回公演

上演団体情報

1952年、元藤燁子により東京、目黒に設立された。1950年代から60年代初めにかけては、津田信敏近代舞踊学校として前衛舞踊の活動拠点となり、1960年代には、土方巽がアスベスト館の名を与え、その後「舞踏」の創造の場として多くの作品を生み出した。

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