舞踊
アーカイブのみ

火の中の卵 <再演>

火の中の卵 <再演>
火の中の卵 <再演>
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火の中の卵 <再演>

  • 上演団体:吉本大輔
  • 主催:舞踏工房「極私空間」

処女舞踏公演4部作「葬送シリーズ」のうちの「火葬」。原作:スタニスラフ・ド・ガラ咀嚼公夫人。チラシにはエルネスト・サバト「トンネル」からの抜粋が掲載されている。「…冷酷なほど厳然として / 目的地に向って航路を保ち続ける、船長の姿を想像してください。 / でも / なぜその目的地に向かうのか / 分かっていないのです。」

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
吉本大輔
収録日
1984/12/5(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1984/12/5(Wed)~1984/12/6(Thu)友愛会館(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
吉本 大輔
記録映像
弦間 隆

上演団体情報

1941年大阪生まれ。日本大学芸術学部演劇学科で舞台美術を専攻。大野一雄「ラ・アルヘンチーナ頌」「わたしのお母さん」等の舞台監督を経て、1981年より舞踏家としての自身の活動を開始。2007年に舞踏カンパニー天空揺籃を設立、国内外で精力的に活動を展開する。なかでもポーランドを代表する演出家イェジー・グロトフスキの研究所との関わりは深く、同国での舞踏波及の契機を作った。

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