舞踊
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土の睡り

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土の睡り

風葬「風の中の羊歯」、火葬「火の中の卵」、水葬「水底の石」、鳥葬「鳥女の首」は、1983年から87年にかけて上演された吉本大輔の処女舞踏公演4部作である。この「葬送シリーズ」が、土葬「土の睡り(ねむり)」をもって5部作となる。原作:スタニスラフ・ド・ガラ咀嚼公夫人。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
吉本大輔
収録日
1995/3/15(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1995/3/15(Wed)~1995/3/15(Wed)草月ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
吉本 大輔
舞台監督
青木 義博
照明
阿部 喜郎
音響操作
杉原 晋作
ロビー展示(香りのオブジェ)
畑中 周子
舞台写真
倉橋 正
カラー写真
STUDIO S・T・E・P
グラフィックデザイン
渡辺 千尋
その他
吉本大輔舞踏公演95
画像はA4チラシの一部を切り取ったもの

上演団体情報

1941年大阪生まれ。日本大学芸術学部演劇学科で舞台美術を専攻。大野一雄「ラ・アルヘンチーナ頌」「わたしのお母さん」等の舞台監督を経て、1981年より舞踏家としての自身の活動を開始。2007年に舞踏カンパニー天空揺籃を設立、国内外で精力的に活動を展開する。なかでもポーランドを代表する演出家イェジー・グロトフスキの研究所との関わりは深く、同国での舞踏波及の契機を作った。

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