舞踊
アーカイブのみ

沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション

沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション
舞踊
アーカイブのみ

沈める瀧~和太鼓・皮膜彫刻・光・舞踏のコラボレーション

  • 上演団体:好善社
  • 主催:和栗由紀夫+好善社

舞踏の古代史の中には「鬼」「まれびと」「龍蛇」などが出たり入ったりしているように思う。現代人の身体の奥にも彼らは棲んでいるのだろうか。身体とは不思議で変な入れ物だ。記憶という川を遡り、瀧壺の底で光る一枚のウロコを手に入れる。それを合図に水龍と火龍の戦いが始まる。そんな修羅場こそ舞踏奴の独壇場である。男伊達、そこのけそこのけ奴が通る。恋に翻弄された鳴神上人も瀧を登って龍となる。新しい祭のはじまりだ。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
和栗佳織
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1995/2/24(Fri)~1995/2/26(Sun)P3 art and environment(東京都)
出演者・
スタッフ
舞踏
和栗 由紀夫(和栗由紀夫+好善社)
舞踏
川本 裕子
舞踏
岡 啓輔
舞踏
大橋 可也
舞踏
小林 寛之
舞踏
鈴木 康弘
舞踏
北野 浩喜
舞踏
田村 彩
舞踏
鎌倉 道彦
舞踏
内山 隆
舞踏
橋本 邦一
構成・演出
和栗 由紀夫(和栗由紀夫+好善社)
構成・演出
平沼 仁一(東京打撃団)
音楽(和太鼓・三味線)
富田 和明
音楽(和太鼓・鳴り物)
ヒダノ 修一
皮膜彫刻
吉江 庄蔵
照明
松本 直み
照明操作
竹内 右也
衣装
谷口 佳織
舞台監督
北条 孝
制作
ART WILL
写真
岩切 等
メイク
依田 豊

上演団体情報

和栗由紀夫主宰の舞踏グループ。和栗由紀夫は1952年東京生まれの舞踏家で、土方巽直系。硬質かつしなやかな肉体、切れのよい美しい型、微妙なニュアンスまで繊細に踊り分ける表現力を持つ。また、土方系独自の『舞踏譜』を使った振付法の継承と展開を行い、98年にはCD-ROM『舞踏花伝』を出版、土方作舞法に焦点をあてた舞踏再評価の契機を作った。以降、国内外での公演活動の他、大学、研究機関での舞踏WSを広く開催していたが、2017年、癌のため逝去。

好善社の関連作品