劇団創立30周年
劇団創立30周年
大化の改新は、謀略と殺戮のクーデターだった。中大兄皇子は、自ら槍を取って蘇我入鹿を刺した。真っ二つの天皇家が権力をめぐる争乱の中で繰りひろげる波乱のドラマ。
戦前の新協劇団、戦後再建された第二次新協劇団と、中央芸術劇場が合同して東京芸術座の結成に至ります(村山知義・薄田研二共同代表)。以来、リアリズム演劇の創造と普及の運動を続けています。
村山知義生誕90周年記念 協力・前進座
天保十三年、忠治は六年の旅から赤城に戻った。忠治は焦っていた、留守の間に荒らされた縄張りを取り戻そうと盛んに賭場を開いた。ある日、開帖には十分な金を廻しているにもかかわらず三百人の捕方に賭場を襲われた。陰謀と裏切りに大切な子分たちを失い追いつめられていく忠治…。
村山知義生誕100周年記念
1部払暁 1940年7月27日日本領事館に通過ビザを求めてユダヤ人たちが殺到。日本領事杉原千畝とその妻幸子は?2部ホームワーク 1992年セルビア人武装勢力とボスニア共和国軍が戦闘。セルビア人の村にムスリム人家族が肉親を頼って逃げてくる。
アンデルセンのお話を勝山俊介氏が俳優の声を通して語りかける朗読劇に構成。いわさきちひろさんの絵とともに贈る三話の物語。第一話「みにくいアヒルの子」 第二話「親指姫」 第三話「人魚姫」
知らないうちに友だちを傷つけて、それに気づいたときとっても、心が痛みます。でも、もし、ずっと気がつかなかったら?それを考えると、もっと胸がつぶれそうです。君のお隣にピートはいませんか?