演劇
アーカイブのみ

看護婦のオヤジがんばる

看護婦のオヤジがんばる
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看護婦のオヤジがんばる

職安に勤務する健二と看護婦の陽子。子どもの面倒、家事一切が健二の分担だ。陽子の後輩の多くが結婚を機に看護婦を辞めていく。看護婦の仕事は家族の協力、犠牲なくしては成り立たないのか?遂に過労で陽子は倒れる。健二は新聞に投書する。「十分な労働条件と休息がなぜないのか、看護婦のオヤジたちよ、あなたは辛くはないですか。このままでは私たちの家族は完全に破壊される…」。人間らしく生きるために働き家庭を築く。共働き夫婦の奮闘記。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
有限会社劇団東京芸術座
収録日
1984/9/12(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
140分
映像分数
140分

作品情報

上演情報
1984/9/12(Wed)~1984/9/16(Sun)砂防会館 ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
柴田健二
笹岡 洋介(東京芸術座)
陽子
荒木 かずほ(東京芸術座)
直美
杉本 亜鈴(東京芸術座)
亮子
中村 礼奈(劇団若草)
竹村洋
宮川 尚(東京芸術座)
槇野久代
影山 三紀子(東京芸術座)
伊藤佳代子
武下 恵子(東京芸術座)
岩根敦子
飯沼 みどり(東京芸術座)
呉本晴江
黒部 ひろみ(東京芸術座)
看護部長
相生 千恵子(東京芸術座)
田中 昭子(東京芸術座)
高石
浅田 和子(東京芸術座)
前原
新郷 通子(東京芸術座)
平山
田中 好江(東京芸術座)
千野
関谷 喜代美(東京芸術座)
田代
北川 伸子(東京芸術座)
井村
武石 慧子(東京芸術座)
米田
大川原 智子(東京芸術座)
窪之内 七穂(東京芸術座)
看護婦A
平野 勝美(東京芸術座)
看護婦B
関根 佐恵子(東京芸術座)
看護婦C
高松 枝美(東京芸術座)
看護婦D
樋川 人美(東京芸術座)
菅野
北村 耕太郎(東京芸術座)
吉岡
手塚 政雄(東京芸術座)
中田
平井 高雄(東京芸術座)
若い医師
下落 合秋(東京芸術座)
車椅子の患者
曽根 裕二(東京芸術座)
その母親
相沢 ケイ子(東京芸術座)
内藤
井上 鉄夫(東京芸術座)
山田
立川 恵三(東京芸術座)
須原浩史
北原 章彦(東京芸術座)
患者A
佐藤 春代(東京芸術座)
患者B
沢本 かおる(東京芸術座)
患者C
倉田 地三(東京芸術座)
原作
藤田 健次
脚本
奥村 和己
脚本
佐伯 洋
補作
土井 大助
演出
髙橋 左近(東京芸術座)
舞台美術
園 良昭(東京芸術座)
照明
寺田 義雄(東京舞台照明)
音響効果
中嶋 直勝(東京演劇音響研究所)
音楽
長沢 勝俊
方言指導
相沢 ケイ子(東京芸術座)
舞台監督
川池 丈司(東京芸術座)
制作
釘崎 康治(東京芸術座)
演出助手
松木 圓(東京芸術座)
演出助手
平石 耕一(東京芸術座)
舞台監督補佐
幡野 寛(東京芸術座)
舞台監督補佐
首藤 美恵(東京芸術座)
制作
郡司 勇(東京芸術座)
制作
荒木 泉(東京芸術座)
制作
嶋田 みどり(東京芸術座)
照明オペレーター
栗林 正(東京舞台照明)
音響オペレーター
渡辺 徹(東京演劇音響研究所)
その他
原作/藤田健次(あゆみ出版刊)

上演団体情報

戦前の新協劇団、戦後再建された第二次新協劇団と、中央芸術劇場が合同して東京芸術座の結成に至ります(村山知義・薄田研二共同代表)。以来、リアリズム演劇の創造と普及の運動を続けています。

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