演劇
アーカイブのみ

人形の家

人形の家
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人形の家

近代劇の父イプセンの代表作である「人形の家」。
新時代の女性解放の問題作として、多くの論議をわかし世界各国で上演され続けてきた。
本作品では、単に人形扱いされて家出するノーラという今までの舞台とちがった千田是也の新しい演出による、人間性開放のノーラのドラマをお贈りいたします。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団俳優座
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
151分
映像分数
151分

作品情報

上演情報
1968/6/7(Fri)~1968/6/10(Mon)砂防会館 ホール(東京都)
1968/6/25(Tue)~1968/6/28(Fri)砂防会館 ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
弁護士ヘルメル(A)
中谷 一郎
ノーラ〈彼の妻〉(A)
市原 悦子
ドクトル・ランク(A)
滝田 裕介
リンデ夫人(A)
尾瀬 俊子
弁護士クロクスタ(A)
仲野 力永
アンネ・マリ〈乳母〉(A)
中村 美代子
女中(A)
青山 眉子(劇団俳優座)
使いの者(A)
前川 哲男
弁護士ヘルメル(B)
長谷川 哲夫
ノーラ〈彼の妻〉(B)
新田 勝江
ドクトル・ランク(B)
武内 亨
リンデ夫人(B)
河内 桃子
弁護士クロクスタ(B)
中野 誠也(劇団俳優座)
アンネ・マリ〈乳母〉(B)
川上 夏代
女中(B)
石橋 智子
使いの者(B)
古谷 一行
演出
千田 是也(劇団俳優座)
装置
朝倉 摂
照明
篠木 佐夫
音楽
石井 亨
振付
影山 謹子
効果
田村 悳
衣裳
若生 昌
舞台監督
田才 益夫
舞台監督
安井 武

上演団体情報

1944年2月に青山杉作、千田是也、東野英治郎、小沢栄太郎、東山千栄子、岸輝子ら10名の同人をもって出発した劇団俳優座は、常に高い理想をかかげ演劇の正道を目指し活動を続け、創立80周年に向けてさらに前進を続けます。

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