演劇
アーカイブのみ

夢幻家族「草の駅」から改訂

夢幻家族「草の駅」から改訂
夢幻家族「草の駅」から改訂
演劇
アーカイブのみ

夢幻家族「草の駅」から改訂

時代から棄てられた廃駅のホームに、彼らが待つ幻の列車ははたしてやって来るのか?

ある山あいの駅、すでに廃線となっているその駅に1人の女性がたたずんでいる。彼女は、この近くの丘にある精神病院へ、入院しているはずの弟を捜しにやってきたのだった。
彼女がその廃れた駅で出会う、病院の医師、看護婦、そして患者たち。彼女の出現が、山あいの病院で孤独を抱えながら生きている彼らの間に、少しずつ波紋を広げていく。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
兵庫県立ピッコロ劇団
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
117分
映像分数
117分

作品情報

上演情報
2001/10/10(Wed)~2001/10/14(Sun)兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター(兵庫県)
2001/10/27(Sat)~2001/10/28(Sun)紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
出演者・
スタッフ
西原英子
安達 朋子
野口小春
本田 千恵子(兵庫県立ピッコロ劇団)
駅長
石本 興司
髙橋かな子
木全 晶子
沢田海
江原 玲奈
桂木医師
孫 高宏(兵庫県立ピッコロ劇団)
北原ゆみ
平井 久美子(兵庫県立ピッコロ劇団)
夢野花
本岡 銀子
伴野ドクター
髙橋 健二
女学生
島崎 鮎美
転轍手
伊藤 雅典
徳田
森 好文(兵庫県立ピッコロ劇団)
東マチ
亀井 妙子(兵庫県立ピッコロ劇団)
田島
穂積 幸良
車掌
眞山 直則(兵庫県立ピッコロ劇団)
脚本
清水 邦夫
演出
秋浜 悟史
舞台美術
加藤 登美子
照明
竹内 哲郎
音楽
氷見 嘉章
音響
宮崎 孝幸
振付
森田 守恒
衣装
中村 洋一(東京衣裳(株))
舞台監督
村上 浩
演出助手
桑原 和彦
宣伝美術
庄司 貴子
宣伝写真
塩崎 聰

上演団体情報

兵庫県立ピッコロ劇団

団体詳細・作品一覧を見る

1994年に全国初めての県立劇団として創立。劇場<ピッコロシアター>に附属するプロ劇団<ピッコロ劇団>は全国的にもめずらしく、劇場と劇団が一体となって、国内外における質の高い公演活動はもちろん、学校教育や地域づくりに貢献するための演劇指導・普及活動にも積極的に取り組んでいます。劇団代表=岩松了(劇作家・演出家・俳優)

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