演劇
アーカイブのみ

Studio Life Romeo&Julietロミオとジュリエット Team Erbe

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Studio Life Romeo&Julietロミオとジュリエット Team Erbe

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デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団スタジオライフ
収録日
2007/5/31(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2007/5/10(Thu)~2007/6/5(Tue)紀伊國屋ホール(東京都)
出演者・
スタッフ
ロミオ
岩﨑 大
ジュリエット
舟見 和利
ティボルト
奥田 努
マキューシオ
坂本 岳大
ベンヴォーリオ
小野 健太郎
パリス
寺岡 哲
バルサザー
三上 俊
エイブラハム/舞踏会の男/薬屋
下井 顕太郎
サムソン・僧ジョン・舞踏会の女
深山 洋貴(StudioLife)
ピーター・グレゴリー
大沼 亮吉(StudioLife)
キュピレット召使 他
冨山 亮太
キュピレット召使 他
政宗
モンタギュー若者
高根 研一
モンタギュー若者/ティボルトの従者
荒木 健太朗
モンタギュー若者/舞踏会の男
関戸 博一
ティボルトの従者/舞踏会の女
曽世 海司(StudioLife)
ティボルトの従者/舞踏会の男
仲原 裕之
ロザライン/モンタギュー若者
吉田 隆太
舞踏会の女
松本 慎也
モンタギュー
牧島 進一
モンタギュー夫人
篠田 仁志
キャピュレット
船戸 慎士
キャピュレット夫人
林 勇輔
乳母
石飛 幸治
エスカラス大公
甲斐 政彦
僧ロレンス
河内 喜一朗
翻訳
松岡 和子
上演台本・演出
倉田 淳
美術
松野 潤
照明
森田 三郎
舞台監督
土門 眞哉
音響
竹下 亮(OFFICEmyon)
ヘアメイク
角田 和子
衣装
竹原 典子
アクション
渥美 博
振付
TAKASHI
美術助手
渡辺 景子
演出助手
平川 夏
演出助手
荒川 真寿恵
宣伝美術
森 治樹
宣伝美術
秋田 美樹子(Azone+Associates)
宣伝写真
斉藤 芳樹
デスク
釣沢 一衣
デスク
揖斐 圭子
デスク
大野 純也
制作
稲田 佳雄
制作
梅沢 元彦
制作
中川 月人
制作
麻場 優美
制作
大田 香織
制作
内田 幸夫
制作協力
東 容子
制作協力
縄 志津絵
制作協力
宮澤 有美
制作協力
小泉 裕子
制作協力
八木 美穂子
宣伝・PR
松本 理永
宣伝・PR
丸山 隆子
宣伝・PR
頼廣 直子
宣伝・PR
五十嵐 洋美(SUNNY SIDE UP)
協力
舞台屋
アクセサリー協力
MoMo工房
企画・制作
Studio Life
【映像収録】映像演出
VEJ
【映像収録】SW/TD
藤元 勇二
【映像収録】CAM
小山 晃
【映像収録】CAM
小野寺 政紀
【映像収録】CAM
井尻 英子
【映像収録】CAM
松山 慎治
【映像収録】CAM
藤井 明里
【映像収録】VE
佐藤 正
【映像収録】VTR
川倉 隆嗣
【映像収録】AUD
後平 淳一
【映像収録】AUD
井上 明子
【映像収録】技術協力
KYORITZ
【映像収録】技術協力
ビジュアルアンドエコー・ジャパン
【映像収録】制作デスク
山田 信恵
【映像収録】制作アシスタント
成田 真弓
【映像収録】プロデューサー
吉田 麻子
製作・著作
Studio Life

上演団体情報

劇団スタジオライフ

団体詳細・作品一覧を見る

1985年に故・河内喜一朗と倉田淳により結成。
2014年河内喜一朗の没後より藤原啓児が劇団代表となる。2020年1月に劇団創立35周年を迎えた。

スタジオライフの特徴は、演出家 倉田淳の独創的な脚色力と美しい世界観から織り成す繊細な舞台である。
1987年から、より深く観客を物語世界へ誘うため、男優が女性役をも演じるという手法をとっている。 これにより演劇の虚構性がより強調され、30代~50代の女性を中心に圧倒的な指示を得てきた。現在の劇団構成は、男優35名と女性演出家1名。
1996年2月の『トーマの心臓』(原作 萩尾望都)初舞台化の成功を機に、萩尾望都作品や『ヴェニスに死す』(原作トーマス・マン)、『死の泉』(原作  皆川博子)等の文芸耽美作品を始めとし、人の心の機微を深く追求する作品を精力的に上演している。

2003年3月にはアートスフィア公演(11東京オピニオンフェスティバル)において、劇団の代表作である『トーマの心臓』(原作 萩尾望都)を上演し、初の四年公演を達成。
創立20周年の2005年には、直木賞作家・東野圭吾の『白夜光』を2部構成で初舞台化。2006年には、長年の念願だったシェイクスピア作品『夏の夜の夢』の上演を機に新しいシェイクスピアを展開。
以後の楽曲を使ったわかりやすいシェイクスピア作品を目指した音楽劇『十二夜』、『じゃじゃ馬ならし』を上演し劇団のレパートリーとなる。
また舞台化は難しいとされていた萩尾望都原作『マージナル』、手塚治虫原作『アドルフに告ぐ』、三原順原作『はみだしっ子』などを舞台化。

2011年には、『PHANTOM THE UNTOLD STORY~語られざりし物語~』(原作 スーザン・ケイ)で英国人デザイナーのマット・キンリー氏を美術プランに迎え新境地を開拓、また初の海外公演 となった『夏の夜の夢』『十二夜』2作品連続上演(作ウイリアム・シェイクスピア)では日本を代表するイラストレーター宇野亜喜良氏が舞台美術・衣装プランを担い、続く2021年6年の『天守物語』 では同氏のヴィジュアルと共にテーマ曲をBUCK-TICKの今井寿氏が手掛けた。2013年の音楽劇『カリオストロ伯爵夫人』では、「翼をください」「エメラルドの伝説」等の名曲を生み出した作曲家、 村井邦彦氏が参加、新たなるオリジナル作曲を提供した。

また中野区のウエストエンドで「The Other Life」と銘打ち、少人数により秀逸な海外戯曲を上演する小劇場活動も続けている。

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