演劇
アーカイブのみ

新羅生門

新羅生門
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新羅生門

(フライヤーより)
僕たちの一夜の奇妙なアルバイト。
それは明日取り壊される古い屋敷の床下に埋められた"ある物"を掘り起こすことだった。
正義と邪悪が交錯し、夢と絶望が裏取引を繰り返す都会の真ん中に、忽然と姿を現わした現代の羅生門で、僕たちが見たものはいったい何か──。
鋭く斬新な切り口で、都会人の心に潜む鬼を浮きぼりにする、ネオクラシック•シアター第2弾、善人会議「新羅生門」。
時空の枠を飛び越えて、今を感ずる伽話の、さぁ、はじまりです。

視聴方法

(要予約)早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
事前予約フォームより予約の上、ご来館ください。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
収録日
1989/11/29(Wed)
権利処理状況
アーカイブのみ
映像分数
113分

作品情報

上演情報
1989/11/21(Tue)~1989/11/29(Wed)青山円形劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
善人会議
作・演出
横内 謙介
美術
綾部 郁郎
装置
栗木 潔子(ぱっCAMAらーだ)
照明
塚本 悟(A•S•G)
音響
斎藤 英士(音響工房 S•E•G)
衣裳
木鋪 ミヤ子(ぱっCAMAらーだ)
舞台監督
赤羽 三郎(オフィスC-14)
企画・制作
藤本 富美子(善人会議制作部)
企画・制作
前田 美幸(善人会議制作部)
イラストレーション
山根 茂樹(P.MINGUS)
デザイン
吉野 二三泰(P.MINGUS)
協賛
第一生命
その他
Neo Classic Theatre-Ⅱ

上演団体情報

スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』、ジャニーズ、AKB48等アイドルの舞台、サンリオピューロランドの人気ショー『kawaii kabuki』などを手掛ける劇作家・演出家:横内謙介の主宰する劇団。
1982年、厚木高校演劇部出身の横内、岡森諦、六角精児が中心となって「善人会議」という名称で旗揚げ。
‘93年「扉座」に改名。
どの世代の人が見ても見やすく、笑って泣いて感動できる舞台作りで、紀伊國屋ホール、座・高円寺など中劇場での公演、及び地方へのツアー公演を精力的に行っている。

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