演劇

奥能登国際芸術祭2023

アーカイブのみ

海のまぼろし

海のまぼろし
撮影:中谷利明
海のまぼろし
ロゴデザイン:tami
海のまぼろし
撮影:中谷利明
海のまぼろし
海のまぼろし
海のまぼろし
演劇

奥能登国際芸術祭2023

アーカイブのみ

海のまぼろし

劇団三毛猫座と木彫作家・熊田悠夢によるコラボレート作品。

ただそこに在る、ひとつの木箱。中には「蜃」が眠っている。
「曰く、蜃とは大蛤なり。海上に気を吹きて楼閣城市の形を成す」
箱の中は見えない、触れられない。 しかし、そこに在ると思えば、在る。
想像力を豊かに、見えない木箱の中をじっと見つめてみて欲しい。
いにしえからの海の記憶と、幻想的な蜃気楼に想いを馳せるパフォーマンス。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団三毛猫座
収録日
2023/10/7(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
50分

作品情報

上演情報
2023/10/7(Sat)~2023/10/8(Sun)鉢ヶ崎海岸(石川県)
出演者・
スタッフ
まほら
大塚 啓(劇団三毛猫座)
柴田 奈緒(劇団三毛猫座)
綾乃(劇団三毛猫座)
演出
neco(劇団三毛猫座)
舞台美術(木彫)
熊田 悠夢
脚本
永久(劇団三毛猫座)
舞台監督
長峯 巧弥
衣装
山下 彩
衣装補佐
伊達 七実
衣装補佐
駒井 志帆
ヘアメイク
田中 茉莉夏
制作
岸 日和多
ロゴデザイン
後藤 多美

上演団体情報

劇団三毛猫座+熊田悠夢

団体詳細・作品一覧を見る

劇団三毛猫座:2015年、当時の京都市立芸術大学の学生で活動を開始。自分たちが感じている違和感を、違和感のまま作品の会話のシステムとして立ち上げ、観客と共に観察する 。演劇作品だけでなく、朗読劇や、詩的テキストを用いたパフォーマンス作品も発表。京 都を中心に活動中。
熊田悠夢:京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工修了。自然が生みだす現象とそれに感 応し意味を問う人間との関係性について、木などを用いて作品制作を行う。