世界と向き合うために:基本的に「虚構/お芝居」である事が前提の舞台上で展開される、『true/本当のこと』というパフォーマンスは、何が嘘で何が真実かという話ではありません。知らぬ間に自分も捕らえられているかも知れない閉塞感を振り切って走り出すために、「現実」のどれほど多くの部分が、あなた自身によって作り出されているのかを、改めて問い直すためのものです。
オンデマンド配信。
2030/1/24まで
Kinsei R&D:
2014年設立。舞台芸術活動を推進し、LED照明を中心とした様々なデジタルデバイスを活かしたメディアアートとパフォーマンスの振興を目指す。