その他
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T/IT: 不寛容について 2022

T/IT: 不寛容について 2022
広報写真/Promotion photo: 金サジ Kim Sajik
T/IT: 不寛容について 2022
photo by ShinyaB
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T/IT: 不寛容について 2022

  • 上演団体:Kinsei R&D
  • 一般社団法人Kinsei R&D

旧人類は500万年間進化しなかった。そこに現人類が現れ、他種の殺戮をはじめた。手や知識が「力」となり、創意工夫が文明を発展させていく。やがてヒトは全能な力を崇拝する共同体となり、同じ力(神)を信じない者への弾圧は残虐を極めた。そこで、他者との共存を図るため「寛容」という概念が生まれる。共同体はしだいに国家となり、暴力を独占していく。武器は、鈍器なものから鋭利なものへ発達し、弾丸となりやがて情報となった。創発性と残虐性は、同根の果実であり分かち難い。でも、だからと言って、私達はそれに呑み込まれてしまうのか。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
一般社団法人Kinsei R&D
収録日
2022/12/24(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
字幕データ
英語
上演分数
62分

作品情報

上演情報
2022/12/24(Sat)~2022/12/25(Sun)茅野市民館(長野県)
出演者・
スタッフ
オブザーバー
小倉 笑(モノクロームサーカス)
現人類
合田 有紀(ゴーダ企画)
猿田彦
田中 遊(正直者の会)
現人類
辻本 佳
カメラマン
長良 将史
現人類
野村 香子(ゴーダ企画)
監督・照明
藤本隆行/KinseiR&D(一社)KInsei R&D)
振付
鈴木 ユキオ(YUKIO SUZUKI projects)
音楽
山中 透(DUMBTYPE)
映像
長良 将史
ドラマトゥルグ
シンヤ B
映像オペレーター
小西 小多郎
映像プログラミング
白木 良
映像プログラミング
神田 竜
衣装
北村 教子
音響
甲斐 宣明(WHITELIGHT)
舞台監督・大道具
黒飛 忠紀(幸せ工務店)
制作進行
高樹 光一郎(ハイウッド)
フライヤーデザイン
南 琢也
広報写真
金 サジ
その他
この公演は2017年に京都で、一社) ダンスアンドエンヴァイロメントと一社) Kinsei R&Dが共同で制作したものを、D&Eの了解のもと、2022年にKinsei R&Dが再制作した作品です。その際、振付を新たに鈴木ユキオ氏に依頼し全面的に再構築し、その他の内容のアップデートも行いました。

上演団体情報

Kinsei R&D:
2014年設立。舞台芸術活動を推進し、LED照明を中心とした様々なデジタルデバイスを活かしたメディアアートとパフォーマンスの振興を目指す。

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