2018年に初演の「牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる」のリクリエーションと、その後日談である『珈琲にシラップ、時を選ばない無常と風』の二本立て公演。とある地方都市にある家族経営のカフェ「ヒモスガラ」で繰り広げられる家族の少し不思議な話。
三橋亮太が全作品の脚本と演出を務めるカンパニーとして2016年に発足した演劇団体。
「新たな体験性(ライブ性)」を制作目的とし、演劇的想像力を介して誘発および展開するための作品を発表している。そのため、劇場だけでなく、ギャラリー・寺院・スタジオなど様々な空間や建築にて作品を発表。