舞踊
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重力と恩寵、またはアントニオ・グラムシ

重力と恩寵、またはアントニオ・グラムシ_フライヤー/キービジュアル
重力と恩寵、またはアントニオ・グラムシ_舞台写真
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重力と恩寵、またはアントニオ・グラムシ_舞台写真
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重力と恩寵、またはアントニオ・グラムシ

フランスを代表する著名な現代詩人、ジャン ・デイブの最新詩作「アントニオ・ グラムシ」をもとに構成された、武藤直美の舞踏と著者自身の朗読によるパフォーマンス作品。
1926年から亡くなるまでムッソリーニ政権によって投獄された、イタリア共産党の創設者であり哲学者アントニオ・ グラムシ。ロシアで出会った妻のジュリア、彼の収監期間中獄中ノートとその執筆を助ける二人の義姉妹タチアナとタニア、哲学者とその文書の抽出に取り組む3人の女性、3人のミューズ、3人の美神…
ボルドー詩と文学サロン・フェスティバル25周年と「詩人の春2024」のテーマである「恩寵」にちなんで作られた特別招待作品。 音楽編成はローラン・パリス。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
カンパニー・メデューラ
収録日
2024/3/23(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
60分

作品情報

上演情報
2024/3/23(Sat)~2024/3/23(Sat)シャルトロン・ホール(フランス)
出演者・
スタッフ
作詩・朗読
ジャン・デイヴ
ダンス
武藤 直美
コンセプト・舞台演出
武藤 直美
コンセプト・舞台演出
ジャン・デイヴ
振付
武藤 直美
舞台美術・衣装
武藤 直美
舞台美術・衣装
ケイ・イトウ

上演団体情報

カンパニー・メデューラ

団体詳細・作品一覧を見る

フランスを拠点に活動するダンサー・振付家の武藤直美が、2007年、作曲家・プログラマー・ミュージシャンのローラン・パリスと共にボルドーに近いペサックで結成したカンパニー。武藤は、多摩美術大学で油画を学び、舞踏家・福原哲郎に師事。ラバン・ダンスセンターで学んだ後に移住したフランスで、1997年~2004年までカルロッタ池田主宰の「アリアドーネの会」に参加した。

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