サハラ砂漠に不時着した飛行機の操縦士の「ぼく」は、 家ほどの大きさしかない惑星からやってきた少年と出会う。 小さな星の「王子さま」に大切なことを教わる物語。
ダンボールで作られた人形が繰り広げる驚きと感動の世界、それがダンボールシアターです。ゴミとなるはずのダンボールたちが物語を生み出し、普段は見過ごしている大事なことを教えてくれます。2024年にはいいだ人形劇フェスタ、金沢21世紀美術館、新宿プーク人形劇場で初のこども人形劇『ちびロボダンダン』を好演!舞台美術や小道具や衣装も全部ダンボール。その独特で芸術的な世界観が注目を集めています。
記憶の悪いロボットの「ボロ」は世界のいろいろな場所で仕事をしながら女の子を探している。スクラップ場で「ワタシ」に発掘された彼は自分の過去を話し始める。
僕たち”bit(ビット)”はゴミ捨て場で働くミニロボだ。どんな大きなゴミも僕らの一口にかかれば、イチコロさ。ガジガジガジガジ!今日も景気よくガラクタをぶっ壊してたら、「痛い!」中から、戦争用ロボが出てきた。やばい。