0:10 宮城演劇の特徴について
5:21 劇場の詩人になるということ
7:20 虚構とリアルの逆転現象
8:08 オンライン配信の意義
9:07 生の演劇が持つ価値
アヴィニョン演劇祭への招へいなど国内外で活躍する宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が演出した『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』、『グリム童話~本物のフィアンセ~』。配信中の2作品を見て、原作者オリヴィエ・ピィが自身の言葉で語る全3回シリーズ。作品の成り立ちや主題、そこに込められた哲学的な意味とは何であったのか。宮城演劇の分析、現代における虚構(演劇)とリアル(日常)の逆転現象、演劇の持つ今日的価値とは――。鋭い批評精神で語られる演劇論として、日仏演劇界の国際文化交流をきっかけに力強いメッセージが発信される。
-
00:12 作品の成り立ちとテーマについて3:45 音楽、そして歌に表象されるもの5:34 テキストについて6:44 作品に込められた哲学的な意味8:54 俳句のような作品9:44 震災と希望について10:13 美術についてアヴィニョン演劇祭への招へいなど国内外で活躍する宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が演出した『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』、『グリム童話~本物のフィア
0:13 グリム童話シリーズ2作品の関連性1:44 偽物のフィアンセと重なる現代人の姿3:25 テクノ仮想の夢からの目覚め6:47 宮城演出の映像作品についてアヴィニョン演劇祭への招へいなど国内外で活躍する宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)が演出した『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』、『グリム童話~本物のフィアンセ~』。配信中の2作品を見て、原作者オリヴィエ・ピィが自身の言葉