コドモ発射プロジェクト
コドモ発射プロジェクト
予測不能な子供の閃きを元に、岩井秀人・森山未來・前野健太をはじめとする大人達が、右往左往しながら演劇作品に仕上げる、それが「コドモ発射プロジェクト」です。 野田秀樹の「子供の書いた台本をよってたかって演劇にすることはできないだろうか?」というアイディアから始まりました。 「ことば好き」の岩井、「からだ好き」の森山、「うた好き」の前野が集まり、 大人が描こうとしても描けない、子供が思い描く「世界」を立ち上げ、 大人も子供も楽しめる上質な舞台を目指します。 タイトルの「なむはむだはむ」は、ワークショップ中に子供達が生み出した、死者を弔うための言葉です。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額770円)
“子供のヒラメキを 大人が本気で表現する”
なむはむだはむは、作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未來、シンガーソングライター・俳優の前野健太の3名によるプロジェクト。 「子供たちのアイディアを大人たちがなんとか作品にする」というコンセプトで、2017年の東京芸術劇場(池袋)での上演から始まり、2018年にNHK Eテレで始まった『オドモTV』の中で『オドモのがたり』シリーズ放映。 2020年に再始動。2021年7月に製作過程を追った新作ドキュメンタリーの放映と「なむはむだはむLIVE!」を控える。 ※「なむはむだはむ」はワークショップ中に子供たちが生み出した、死者を弔うためのことばです。 最新情報は、なむはむだはむinstagram、Twitterをチェックしてください。