世田谷パブリックシアターは、現代演劇と舞踊を中心とする専門的な作品創造・上演活動と、市民の自由な創作や参加体験活動を通し、新しい舞台芸術の可能性を探る劇場です。東京・三軒茶屋駅前のランドマーク、キャロットタワーの中にあり、主劇場・世田谷パブリックシアターと小劇場・シアタートラムの2つの劇場のほか、稽古場や作業場、音響スタジオなど「舞台作品創造」のためのさまざまなスペースが用意されています。
世田谷区下馬地区にお住まいの方たちの生活を支える仕事をされている/いた方に、「支援すること、支えること」をテーマにインタビューから創作するシリーズ。3作目となる本作は、知的障害の方の支援をされてきた長見亮太さんのお話です。下馬地区の住民に向けたお祭りで初演しました、シアタートラムでの上演に合わせて創作しなおしたのが本作品です。仕事を始めた経緯、支援しながら考えてきたこと、家族のこと。人が人を支える
物語の舞台は絶海の孤島。飲むと永遠の命を得ることができるという“不老長寿の泉”を巡り、その泉の守り役の鷹姫、何十年もの間、泉から湧く水を待ち続ける老人、そして、新たに水を求めに来た若き王子・空賦麟(くうふりん)、それぞれの水を求める苦悩を嘆き謡う…。今から100年以上も前、ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人ウィリアム・バトラー・イェイツは能の世界に影響を受け、劇作品『鷹の井戸』を執筆しまし
野田秀樹 現代能楽集Ⅳ
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世田谷区に住む60歳を超えた4名の重度脳性麻痺の方へのインタビューから創作した作品。「できない身体は劣っているわけではない、あるがままの身体を受け入れよう」と社会に訴え、周りの人の力を借りながら「自立生活」(施設を出て暮らすこと)を獲得してきた障害当事者が、老いによって、今まで以上に身体が動かなくなり、自分たちの身体をうけいれ難く思った時……。葛藤や恐れを持ちながらも、自分の気持ちに向き合う障害当
