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オフィスコットーネプロデュース
1969年連続ピストル射殺事件(警察庁広域重要指定108号事件)を引き起こした永山則夫の死刑前日の一夜を描いた作品。人間の負の感情を追求し、その原罪を抉り出し、救いのない現実をつきつけ、観客に深い感慨を刻んだ。タイトルの「サヨナフ」はカタカナしか書けない永山則夫の母が置手紙にあわてて書いた「サヨナラ」のラから「ー」の抜けた文字からとった。
水生生物の採取観察を趣味にしている男3人。グループ名は「沼部」。偶然新種のイモリを発見してしまったことからテレビに出演したり地域のちょっとした人気者に。それから10年、40代になった彼らのもとに、当時を取材したいという男が現れる。仲間、恋、嫉妬、その男の取材で当時を振り返るうち、過去の事件が炙り出されてくる。10年前、何が起こり、何が起こらなかったのか。両生類はなぜ陸地を目指したのか…。
昭和17年に生まれ、3歳の時に満州から引き上げてきた十和子の激動の人生。少女時代の初恋は実らず、夢と現実の違いに打ちのめされそうなとき、幸せにすると誓う男が現れ結婚したのが運のツキだった。男はDVモラハラ夫と化し、日々息子と泣き暮らした。やっと離婚して実家に逃げ帰るが、老いた母に女中のようにこきつかわれる日々。両親の介護を終え、晴れて自分の人生を歩み始めた十和子の元へ、震災で失業した息子が救いを求
あらすじ:五島神島出身の山口アイ子が幼馴染の大山金太郎に熱海の海岸で絞殺された。東京警視庁で唯一の女性捜査官木村伝兵衛とその部下の万平、八王子から赴任してきた刑事、熊田留吉は、この事件の真相に迫っていく。
コロナ禍での生活様式の変化で隆盛したフードデリバリーサービスの「その後」を描く会話劇。舞台の場はゴーストレストラン。デリバリー専門店のため第三者の介入が少なく、私たちが目を向けることがあまりない場所だ。また、今作ではトゥレット症の人物が登場する。トゥレット症も、社会にまだ実態が認知されていない。日常では触れる機会の少ないゴーストレストランやトゥレット症に演劇が目を向け、他者に寛容的な社会を目指す。
玉造小劇店配給芝居vol.35
人間は12回生まれ変わるという。最初に登場するひとりの少女(のような者)は今までに10回生まれ変わったが、いつも身体と心が一致していないような感覚で満足のいく人生を歩めたことがないと語る。ある日、天界で偶然出会った阿弥陀様に「次に生まれ変わるときにはそれが解消できるでしょうか?」と問い、少女は自分の10回の人生を阿弥陀様に見せることにする。果たして少女の答えは出るのだろうか?あと2回生まれ変わる人
あらすじ・あるネジ工場で働いている男のもとに20年以上前に離婚した元妻との息子から会いたいと連絡が来る。同僚らと話すうちに息子の会いたいという理由が心配になって、再会をためらうようになる。