Theater Libresen

1983年、大橋泰彦と伊東由美子の共同主宰で設立。現実の出来事に触発された社会派的な作品の多い大橋と、どちらかというとファンタスティックな設定と現実が交錯するような作風の伊東が、作品を書き下ろし演出。いずれも劇団員が自ら製作した舞台装置、ラストの大掛かりな仕掛けには定評がある。東京を拠点に全国で公演活動を行う。第32回岸田戯曲賞を大橋が「ゴジラ」で受賞。

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