高齢化社会の難治の病であるアルツハイマー病。病気の進行により、記憶によって形作られる個人のライフヒストリーが不確かとなり、パーソナリティーまでも変貌する時、愛はどう記憶されるのだろうか? 本作はアルツハイマー病で記憶を失っていく医師と、消えゆく過去に翻弄される家族の物語である。魂と心の深淵をドラマによって探る濃密な舞台作品。綿密な取材と圧倒的な描写で病の世界に漂う主人公の心象風景と、その修羅の家族
私の心にそっと触れて
「記憶を廻る、ある医師と妻たちの愛憎劇―愛は記憶されるのか?」高齢化社会の難治の病であるアルツハイマー病。病気の進行により、記憶によって形作られる個人のライフ・ヒストリーが不確かとなり、パーソナリティーまでも変貌する時、愛はどう記憶されるのだろうか? 本作はアルツハイマー病で記憶を失っていく医師と、消えゆく過去に翻弄される家族の物語である。初演を改作、新たなキャストとTA-netによる同時舞台手話
オフィスコットーネプロデュース
1969年連続ピストル射殺事件(警察庁広域重要指定108号事件)を引き起こした永山則夫の死刑前日の一夜を描いた作品。人間の負の感情を追求し、その原罪を抉り出し、救いのない現実をつきつけ、観客に深い感慨を刻んだ。タイトルの「サヨナフ」はカタカナしか書けない永山則夫の母が置手紙にあわてて書いた「サヨナラ」のラから「ー」の抜けた文字からとった。
