舞踊
アーカイブのみ

ノクターン

舞踊
アーカイブのみ

ノクターン

1994年に東京にて初演。96年に北米、ドイツ7都市で海外初演され、以後2007年まで海外の多くの都市で上演されている舞踏舎天鷄の代表作。「夜」をテーマに、さまざまな夢のかたちが、飛躍と変容に満ちた舞踏手法によって追求されている。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
1997/1/30(Thu)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1997/1/30(Thu)~1997/2/1(Sat)Walker Art Center(アメリカ・ミネアポリス)
出演者・
スタッフ
舞踏
鳥居 えびす(舞踏舎 天鶏)
舞踏
田中 陸奥子(舞踏舎 天鶏)
舞踏
上田 ユカリ(舞踏舎 天鶏)
舞踏
海老根 由姫(舞踏舎 天鶏)
作・振付
鳥居 えびす(舞踏舎 天鶏)
音響
曽我 傑
照明デザイン
阿部 喜郎
照明
柿崎 清和
舞台監督
Andrew J.Kranis
ツアー・マネージャー
佐東 範一

上演団体情報

1981年、大駱駝艦から独立した鳥居えびす・田中陸奥子が設立した舞踏カンパニー。主宰の鳥居えびすが作・振付・美術・衣裳デザインをトータルに手がけ、90年代からは海外ツアーも多く行い、鳥居の舞踏は「闇のポエジー」として高く評価された。2013年に鳥居えびすが逝去。2015年より、田中陸奥子を中心に新たな天鷄が始動、<鳥居えびす作品Selection>として、2017年に「女中たち」、2018年に「姉姉妹shishimai」を上演するなど、鳥居えびすの遺志を継いで活動している。