一般的にオジサンというと三十代から五十代後半までであろうか。五十代ともなれば男としてまだまだ花を咲かせたいと思う一方、もはやこれまで、そろそろ老後の心配でもしようかと思ったり、岐路に立つ年頃である。ここに愛しの女性を待っているようにしか見えない元気そうな五十代の三人の男がいる。・・・しかし、女性は現れない。・・・そのうち、男たちによる虚々実々の攻防戦が繰り広げられるはずだ。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
演劇・舞踊・音楽など既成のジャンルにとらわれず、観る側と、創る側がお互い夢を持てる舞台を創作し、届けたい。心を伝えられる企画・舞台創造・プロデュースを目指しています。平成6年6月、現代創作劇を創造活動の柱に演劇制作を開始。以降、旬の作家、俳優を起用し毎年2,3本の創作劇を中心にプロデュース公演を企画制作。全国ツアーを展開している。平成9年、次代を背負う若き演劇人発掘のため、オーディション選抜の「新人公演」を制作。また平成12年からは海外公演も積極的に取組み、文化交流を進めている。
子供の頃から時代劇が大好きで、中でも金之助の大ファン、落語は痴楽、高校時代は演劇部に席を置き、ヒッチハイクで一人旅もした。そんな男がある日、サウナで記憶をなくす。男は自分の名前すら思い出せない。やがて断片的に甦ってくる青春時代の記憶。
小説家・宇佐美章が亡くなって、まもなく100日法要。蓼科の山荘に暮らす未亡人・加奈に呼ばれた3人の男たちが訪ねてくる。引き出しの奥に残されていた一枚の写真を巡り、事態は思わぬ方向へと転がっていく・・・
ラジオのスタジオ。一九五〇年代のB級SF映画「地球最終放送」(原題「たたかう女」)をノンストップトークする女性アナウンサー。たばこを取りにスタジオの外に出ようとするが、スタジオがオンボロで扉が開かない。ふと不安になり、片っ端から放送を聞いてみるが、他に放送している局はみつからない。知り合いに電話をかけまくるが通じない。「地球最終放送」の内容がほんとうになったのだろうか......。
今世紀最大の四角関係。スーパーの鮮魚売り場で働く過激な女。会社員の夫と離婚の準備を進めている計算高い女。詩人を目指したこともある浮世離れした女。三人の女性が一人の若い男に恋をした。男はフォークシンガー。ある日、三人は男の部屋でかち合ってしまう。そして・・・淑女三人による壮絶なバトルがはじまる!!
