映画で広く知られている「E.T.」のその後と、老人を組み合わせた意表をつく設定で、現代の家族の生活をとおして、現代の『老い』に迫ります。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1929年創立。
2019年には劇団創立90周年を迎えた。
東京・新宿には人形劇専門劇場「プーク人形劇場」があり年間を通して公演を行っている。
劇場を拠点に、全国での公演のほか、時には海外でも上演。
映像部門の「スタジオ・ノーヴァ」ではテレビの人形劇製作に携わっている。
おじいさんとおばあさんの可愛がっていたボールのフリーチェクが、悪者の凧のムラークにさらわれた。2人は手廻しオルガンと太鼓を打ちならし凧のムラークに立ち向かうのですが…。
王さまが好きなものはタマゴ、嫌いなものはタマゴのほか全部。朝から晩まで時間にしばられて窮屈な毎日。王さまは自由になりたくて逃げだすのですが、博士の発明した「王さま発見機」で何処に隠れても見つけられてしまう。そこに魔法使いのチョモチョモが現れて王さまを眠らせてしまう。王さまが目を覚まさないので大臣と博士は強力な注射をすると…。魔法と注射がぶつかって、なんと王さまが二人に!一人は透明人間の王さま、もう
クリスマスの前夜。チルチルとミチルは、隣の家のお祝いをみています。お父さんとお母さんは仕事で忙しくいっしょにお祝いができないのです。チルチルは悲しくてお母さんがプレゼントしてくれた『青い鳥』の絵本をけとばします。すると絵本から青い鳥が逃げて行きました。代わりに現われた魔法使いのベリンヌが言います。「世界中の絵本から青い鳥が消えてしまった。探しに行くんだ!」チルチルとミチルは、青い鳥を探して 「思い
ロバのマルコおじさんが鐘を鳴らすと、うさぎの学校の授業の始まりです。今日も元気にとび起きて、6匹の兄弟たちが、あわてて教室へ駆込んでゆく。算数が苦手でも、歌が上手に唄えなくても、気にすることなんてありゃしない。子うさぎたちは先生とのやさしいふれあいの中で、伸び伸びと成長していきます。この作品は6匹の子うさぎたちの底抜けに楽しい一日の生活を、躍動感あふれる舞台でリズミカルにくりひろげていきます。
