演劇
アーカイブのみ

西の国の伊達男

西の国の伊達男
西の国の伊達男
西の国の伊達男
西の国の伊達男
演劇
アーカイブのみ

西の国の伊達男

 馴染みの人が集まる居酒屋に、旅人のクリスティという青年がやってきて、自分が父親を殺したと告白する。
 彼の言葉に、単調な田舎の日々に飽きていた村人達は歓喜し、この流れ者を英雄扱いする。
 クリスティは、魅力的な村娘であるペギーンが寄せる好意や村人達の敬意に満ちた扱いに、次第に自分に対する自信を強めていく。
 すると、彼が殺したはずの父親が現れ…。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2008/9/23(Tue)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
2008/9/19(Fri)~2008/9/23(Tue)東京芸術劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
吉野 悠我(office TALK)
出演
若井 なおみ(劇団俳優座)
出演
斎藤 真(劇団俳小)
出演
堀越 健次(劇団俳小)
出演
松永 陽三(劇団俳小)
出演
大川原 直太(劇団俳小)
出演
大久保 卓洋(劇団俳小)
出演
今井 鞠子(劇団俳小)
出演
須藤 ひろい(劇団俳小)
出演
吉田 恭子(劇団俳小)
出演
大多和 芳恵(劇団俳小)
出演
手塚 耕一(劇団俳小)
出演
岡田 萌(劇団俳小)
出演
佐伯 翠(劇団俳小)
出演
原口 直也(劇団俳小)
演出
入谷 俊一
翻訳
大場 建治
美術
内山 勉
照明
加藤 一郎(ステージ・ライティング・スタッフ)
音響
射場 重明(東京演劇音響研究所)
宣伝美術
汐見 直行
演出助手
村松 立寛(劇団俳小)
舞台監督
熊谷 陣也(劇団俳小)
制作
いがり たかし(劇団俳小)

上演団体情報

昭和46(1971)年、早野寿郎(故人)・小沢昭一等が中心となって活動していた劇団俳優小劇場が解散を余儀なくされた為、演出家・早野寿郎を主宰者として、昭和49年1月現在の劇団俳小が創立された。
ヨーロッパ・アメリカ演劇から、日本の古典、新作、あるいは、詩や小説をそのまま舞台にのせたりと、一定の演劇理念にとらわれず、幅広い演劇活動を続けながら、舞台芸術の原点を探る演劇創造集団として再出発した。
数々の賞を受賞し、また、文化庁主催公演に数多く取り上げられるなど、意欲的な活動を続けている。

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