1980年代の小劇場演劇史に残る記碑的な作品。流山児祥:プロデュース、岸田戯曲賞受賞後第一作として第三エロチカの川村毅が新作を書下ろし、黒テント佐藤信:演出、宇崎竜童:音楽、島次郎:美術で、1986年10月、用賀駅前の2000坪の広大な野外で繰り広げられた大スペクタクル野外劇。塩野谷正幸、若松武、斉藤晴彦、室井滋、北村魚、小宮孝泰、小須田康人、深浦加奈子、美加理、有薗芳記、南雲京子といった小劇場界のトップスタアの「劇団の垣根を越えた競演」が話題となり、今も語り継がれている「伝説」の作品。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
演出家・俳優の流山児祥が、小劇場の横断的活動を目的として1984年に設立。劇団でありながらプロデュース色の強い公演を行ってきた。2000年からは海外に進出し、近年は台湾の劇団と共同制作を行う等、精力的に活動を続け、国内での公演では、歌舞伎、シェイクスピア、寺山修司や唐十郎のアングラから最前線の劇作家の新作、名古屋や大阪で活躍する才能の発掘、韓国の現代演劇、ブロードウエイ・ミュージカルとジャンルを問わず、果敢に上演している。また、シニア演劇の可能性を広げる活動も続けている。
かつての日活アクション映画に見られたようなギャングやアウトロー、そしてヒ ーロー・ヒロイン達の様式美ともいえるハードボイルドの世界を題材に、60~70年 代サウンドの生演奏にのせて、ラサール石井・流山児祥の黄金コンビが、放つ総天然色の夢の世界。<あらすじ>舞台は、とある地方都市一暗黒街を牛耳る山王組、その街に二丁拳銃をあやつる謎の男がやって来た。 死をも恐れぬ男の目的はいったい何なのか?欲望渦巻く
唐十郎の1970年初演の名作「愛の乞食」を流山児★事務所が「現代演劇ルネッサンス」第2弾として下北沢本多劇場で上演。小劇場がアングラと呼ばれた激動の時代に唐十郎の熱い想い、「演劇の自由さ」、「特権的肉体とは何か」を伝えるべく、山崎哲を演出、主演に劇団☆新感線のトップ・スター:古田新太を迎え流山児祥が企画製作し大ヒットした。共演は若杉宏二、大鷹明良、山内圭哉、悪源太義平、井沢希旨子らの人気実力派が出
宮本研の名作戯曲を日本アカデミー賞脚本賞受賞の劇作家:詩森ろばが「現在の視点」で大胆にアダプテーション。百年前、日本と中国の自由と民権を求める人々の交流を、おんなたちの視点で描いた友情と冒険の物語。
メルヘンと詩。シュールとエロチシズムと犯罪の少女歌劇。寺山修司の〈幻想音楽劇〉が佐藤信+宇崎竜童+流山児祥の黄金トリオで甦る!小劇場演劇界の最前線を疾走するトップスタアの競演、熱狂のバトル・ロイヤル!!寺山修司七回忌追悼公演。寺山修司が魔術的幻想音楽劇と名付けた『青ひげ公の城』はペローやグリムの童話などで知られる、次々と花嫁を娶っては殺害した青ひげ伝説がモチーフ。そこは今、まさに『青ひげ公の城』と
