三谷幸喜書き下ろし・演出による、ちょっとほろ苦い大人のロマンティックコメディ。
今は亡き女性シンガーと組み、かつては様々なポピュラーソングを発表、ヒット曲を連発して来た作曲家と作詞家二人の男。彼女の7周忌に開かれる追悼コンサートのために久しぶりに顔を合わせた彼らは、彼女に愛されていのは自分だとお互いに言い張りのだが…。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
演劇やミュージカルなど、さまざまなジャンルの舞台の企画制作・上演をしています。毎年夏の定番となったブロードウェイ・ミュージカル「ピーター・パン」をはじめ、ホリプロが制作する舞台「ホリプロステージ」は、多くのファンの方々に親しまれています。これまで「ムサシ」「身毒丸」「海辺のカフカ」など、故・蜷川幸雄氏演出舞台の海外公演を数多く実施し、ニューヨーク・ロンドンで高い評価を得ました。「スリル・ミー」「フランケンシュタイン」など国内の人気作を上演するほか、近年は「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」「メリー・ポピンズ」などの海外大型ミュージカルの上演、そして世界中で大ヒット中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のアジア初上演を実現するなど、日本における舞台制作会社の地位を確立してきました。自社で企画制作し、韓国でも上演されているオリジナル作品「デスノートTHEMUSICAL」は、ホリプロ初の海外ライセンス作品となります。
自身の劇団で数多くの作品の演出を手掛けている柄本明が劇団外で初めて演出を手掛け、同時に出演者としても、その才能を認めた藤原と心理的戦いを繰り広げる。俳優として目覚ましい成長を続ける高杉真宙、今作が舞台初出演となる佐久間由衣との4人芝居。脚本は、2011 年に岸田戯曲賞を受賞し、国内外でも注目される劇作家、松井周によるオリジナルの書き下ろし作品。松井独自の視点で、どのような人間関係もそれぞれがオリジ
自由の国でアメリカ人として生きていた日系移民たちは、ある日突然“日系”という理由だけで国家の敵とされ、強制収容所に移送されてしまう。アイデンティティを否定された中で、何に忠誠を誓い、何に信念を持って生きるのか― 葛藤しながらも、希望を見つけ前に進んでいく人々を描く。忠誠やアイデンティティというテーマと共に、本作の根幹で描かれているのが“家族愛”。それぞれの信念を貫いたがゆえの家族の分裂、そして再生
大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹。 兄、晃郎は酒浸りとなったが、かつて精神を病んでいた妹、麻希子はむしろ回復しつつある。書けない作家一ノ瀬が現れ、元編集者の晃郎に「物語を書かせろ」と迫る。麻希子に想いを寄せる巡査の村田は、家を出ない兄妹の世話を焼き見守っている。純粋さと狂気のハザマにいる麻希子。一ノ瀬のために外出した麻希子は鳥居と出会い、生活のため「ボランティア」と称した仕事
西洋、日本のさまざまな物語形式を取り入れ、日本人の奥底に眠る近親相姦的感情を浮かび上がらせた戯曲(1978年初演)を、“井上ひさし生誕77フェスティバル2012”の第七弾として上演された。平安時代の奥州・米田庄を舞台に、十五の夏に禁忌を犯した美しく仲睦まじい双子、稲若と日の浦姫と、二人の間に生まれた子供をめぐる数奇な運命を、井上ひさし流のユーモアを交えて描いた作品。
