演劇
配信可能

明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)

明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
撮影:横田敦史
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
デザイン:松田陽子
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
デザイン:松田陽子
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
「明日のハナコin沖縄」チラシより。
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
撮影:横田敦史
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)
演劇
配信可能

明日のハナコ (明日組 小劇場楽園)

「明日のハナコ」は、2021年福井県の高校の演劇大会で、コロナ禍無観客の中で上演されました。その後、なんとも不幸なことになってしまいました。大会のテレビで中継が予定されていたのですが、「ハナコ」だけが放送されず、脚本集は生徒さんが読めないように顧問の先生が預かり、未だ収録されたDVDは作者の手に渡っていません。
理由は「個人を特定や、原発という繊細な問題の扱い方、差別用語の使用などについて懸念している」とのことのようです。私たちは、高校演劇のために書かれたこの戯曲をあえて取り上げ、「問題」と戯曲の面白さを丸ごと伝えるために、あえてリーディング上演しました。
原発の町の高校の演劇部の二人の生徒が、この世界はいったいどうなるのだろう、自分たちはどうなるのだろう、何をすればいいんだろうと、原発の問題、生きる上で大切な誠実の問題を考え、不安と戦い成長していく物語です。
こちら、明日組は、二人の女子高校生役を女性が演じているバージョンです。当日のアフタートークに続き、別回に行われた作者玉村徹登壇のトークも収録。

視聴方法

早稲田大学演劇博物館
無償

演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。

VideoMarket
有償

有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額1,078円、レンタルともにあり)

music.jp
有償

有料オンデマンド配信。事前に会員登録が必要です。(月額550円会員登録+レンタル440円~)

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
収録日
2022/3/16(Wed)
権利処理状況
配信可能
映像分数
142分

作品情報

上演情報
2022/3/16(Wed)~2022/10/23(Sun)アトリエ第Q芸術(東京都)
2022/3/16(Wed)~2022/10/23(Sun)小劇場 楽園(東京都)
2022/3/16(Wed)~2022/10/23(Sun)ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2022/3/16(Wed)~2022/10/23(Sun)Theater Ten(沖縄県)
出演者・
スタッフ
ハナコ
江花 実里(架空畳)
小夜子
斉藤 沙紀(劇団新派)
男1
大島 寛史(チリアクターズ)
男2
丸尾 聡
演出
大島 寛史
上演台本
丸尾 聡
演出
丸尾 聡
プロデューサー
丸尾 聡
照明
青柳 美香
音楽・音響
小森 広翔
舞台美術
大島 寛史
舞台監督
力童 幻馬
映像ディレクション
吉田 康一
映像収録
米田 浩章
配信
吉田 雅人
フライヤーデザイン
松田 陽子
写真
横田 敦史
制作
吉乃 ルナ
特設サイト
小野 寺邦彦(架空畳)
アフタートーク1 ゲスト
山田 勝仁
アフタートーク1 ゲスト
伴 一彦
アフタートーク2ゲスト
玉村 徹
アフタートーク1,2 登壇
丸尾 聡
アフタートーク2登壇
大島 寛史
アフタートーク1,2 司会
黒澤 世莉

上演団体情報

明日のハナコ上演実行委員会東京神奈川

団体詳細・作品一覧を見る

『明日のハナコ』東京、神奈川初の上演を目指し、丸尾聡、大島寛史を中心に結成。賛同した江花実里、斉藤沙紀、ほか多くのスタッフの尽力、劇場の協力ににより上演を実現。

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