演劇
配信可能

Auld Lang Syne

Auld Lang Syne
Auld Lang Syne
Auld Lang Syne
Auld Lang Syne
Auld Lang Syne
Auld Lang Syne
演劇
配信可能

Auld Lang Syne

1908年(明治41年)、日本鉄道がスコットランドに発注した比羅夫丸と田村丸が青函航路に就航。日本に初めて導入される最新鋭のタービン船である。日露戦争に勝った日本は世界の一等国の仲間入り。近代化はどんどん進んでゆく。比羅夫丸と田村丸は日本の物流を支える主役として脚光を浴び続けるが、その栄光は長く続かない。本作は運輸史、船舶史の観点で捉え直す明治、大正、昭和である。

視聴方法

vimeo
無償

オンデマンド配信。
2028/12/12まで

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
なべげんわーく合同会社
収録日
2023/2/23(Thu)
権利処理状況
配信可能
上演分数
80分
映像分数
80分

作品情報

上演情報
2022/11/23(Wed)~2022/11/30(Wed)渡辺源四郎商店しんまち本店 2階稽古場(青森県)
2023/1/28(Sat)~2023/1/29(Sun)三重県文化会館 小ホール(三重県)
2023/2/17(Fri)~2023/2/19(Sun)こまばアゴラ劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
比羅夫丸
山上 由美子(渡辺源四郎商店)
蛟龍丸、他
音喜多 咲子(渡辺源四郎商店)
会下山丸、他
下山 寿音(渡辺源四郎商店)
田村丸、他
沼畑 枝里(渡辺源四郎商店)
女神、他
三津谷 友香(渡辺源四郎商店)
ドラマターグ
工藤 千夏(渡辺源四郎商店)
舞台美術・宣伝美術
山下 昇平(ビーンズワークス)
舞台監督
中西 隆雄
音響
藤平 美保子(山北舞台音響)
照明
中島 俊嗣(ステージ・ライティング・スタッフ)
プロデュース
佐藤 誠(渡辺源四郎商店)
作・演出
畑澤 聖悟(渡辺源四郎商店)

上演団体情報

渡辺源四郎商店

団体詳細・作品一覧を見る

劇作家・畑澤聖悟を店主とし、畑澤自身の戯曲を上演することを主目的とした劇団。青森市のセルフビルド劇場「渡辺源四郎商店しんまち本店」を本拠地に、全国的な公演活動と地元密着のワークショップを活動の両輪に据えている。『ショウジさんの息子』でCoRich舞台芸術まつり2008グランプリを受賞。フェスティバル/トーキョーの2014年出演団体に選ばれるなど、全国的に評価が高い。日本各地の劇団とも盛んに交流を行っている。

渡辺源四郎商店の関連作品