舞踊

STUDIO 200 LIVE PIECES

アーカイブのみ

ダブル・バインド -アシタ-

ダブル・バインド  -アシタ-
Design: Takashi Mishina
ダブル・バインド  -アシタ-
舞踊

STUDIO 200 LIVE PIECES

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ダブル・バインド -アシタ-

1982年に中野テルプシコールで始まった川仁宏と田中トシのデュオユニット・マウスピースはその後、加藤啓、古屋俊彦などのコラボレーションを得て継続した。
アントナン・アルトーに触発された声の身体性と即興ライブをひとつの系として、ジャンルの横断と、複数の関係のまん中から生まれ消えるライブパフォーマンスを実験した。「ダブル・バインド」は実質的にマウスピースとして最後の活動となった。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
田中とし
収録日
1983/6/25(Sat)
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1983/6/24(Fri)~1983/6/25(Sat)Studio 200(東京都)
出演者・
スタッフ
出演
川仁 宏(マウスピース)
出演
田中 トシ(マウスピース)
その他
1日目にいた仔豚は翌朝死んでしまい、2日目にはいなかった。

上演団体情報

1979年から1991年まで西武百貨店池袋店8階にあった座席数186席の多目的スペース。80年代の先鋭的文化の発信地として、実験映画、ヴィデオ・アート、音楽、ダンスなどから講演や演芸まで、「新しい体験教室」と銘打って12年間で1000本以上のプログラムが開催された。そのジャンル越境的な活動の様子は、『スタジオ200活動誌1979-1991』(1991年、西武百貨店発行)に詳しい。

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