舞踊

EARTH WORKS DANCE PROJECT

アーカイブのみ

荒覇吐 – あらはばき – 洞窟篇

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荒覇吐 – あらはばき – 洞窟篇

1986年に大谷石地下採掘場跡で「アボリジニィ」を上演した滑川五郎は、東京を拠点に活動していたが、1996年、自身の舞台を方向づけた大谷町に拠点を移す。空間に活かされる形、空間に身体を任せる舞台を求め、太古の呼吸を感じたという大谷資料館で、再び総合舞台を創出。チラシには「古代人の見た宇宙、魂のプロメテウス」とある。「アラハバキ」とは、主に東北地方から関東地方で信仰されてきた謎の包まれた神のこと。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
Studio VOID
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
1998/5/1(Fri)~1998/5/3(Sun)大谷石地下採掘場跡(大谷資料館)(栃木県)
出演者・
スタッフ
出演
滑川 五郎
出演
荒吐団
音楽
劉 宏軍
声楽
富塚 研二
声楽
GRX
構成・演出
滑川 五郎
美術
山村 俊雄
衣装
平野 美喜
照明
芦部 正
ヘア&メイク
双木 昭夫
舞台監督
阿部田 保彦
制作
庄司 操
制作
関口 和男

上演団体情報

アウストロアーツアソシエーション

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南青山に存在したアーティスト・マネジメント・オフィス。舞踏カンパニー・山海塾の創設メンバーだった滑川五郎(1950-2012)が設立。滑川は1987年に山海塾を独立するが、その前年1986年に大谷資料館で上演した「アボリジニィ」の制作はアウストロ・アーツ・アソシエーションが担っている。

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