1945年8月、ソ満国境虎頭で何がおこったか?ウスリー江をへだててソ連領と対峙している虎頭には、当時東洋最大の地下要塞があった。
ソ連参戦時、この地下要塞には、関東軍満州第十五国境守備隊、軍人家族、軍属、満蒙開拓団の老人婦女子、満州職員など、2500人の日本人がいたが、そのうち、無事故国へ帰りついたのは、わずか53名だった。あとの2千数百人の邦人は、破壊された地下要塞のなかで、今も永遠の眠りについている。
悲劇はなぜ起こったのか?
生き残った日本兵3人が物語る、知られざる事実。
これは闇に葬られた歴史の証言だ。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
主にミュージカル、音楽劇を子どもから大人まで幅広い層に創作し公演活動を行っています。
おとうとなんて、だいきらい。あたしはすてごになって、すてきなおうちにもらわれるんだ。そういって家出した小さな女の子と、かわいい「すてごなかま」たちのぼうけんものがたり。
ぼくらはみんないきている! あたりまえだけど、よく考えると不思議。命ってなに? みんな知っている? からだの中にいる「正義の味方」のこと!
哀しくも美しいアジアへの想いを胸に秘めて 今日も有楽町の街角に 女がひとりたたずむ 約束のあの人を待って
あらしのよるに小屋の中で、オオカミのガブとヤギのメイが出会った。真っ暗で顔も見えない。さあ、どうなる?ちがった者どうしが共に生きる、勇気と友情の大切さを考える。