「冒険と友情」を描いたお祭りミュージカル第1弾「ヤンタ森へ行く」は各地の子どもたちに愛され、厚生省中央児童福祉審議会の平成7年度推薦文化財に指定されるなど、好評のうちに、98年3月で終演しました。これに続く第二弾を、いじめが猛威をふるう子どもたちの世界に「自分・命・愛を確かめる場」を願って創出しました。わらび座が46年間蓄積してきた民族舞踊を存分に駆使した舞台です。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
わらび座は民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団です。
1951年2月 創立。民謡の宝庫と呼ばれる秋田県仙北市にホームベースを置き、現在5つの公演グループで年間約800回の公演を全国で行っています。
海外公演は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、ブラジルなど16カ国で行なっています。
出羽国司・小野良実と村長の娘・大町子の間に生まれた小野小町は、祖父母と母の愛に包まれて美しく育つ。母とともに京に上るが、不慣れな京での暮らしの中、数々のいじめに遭う。それを乗り越え、のちに仁明天皇の更衣となり、輝くばかりに美しく、さらに磨かれた和歌を詠む小町に、狂おしいほどの思いを寄せている男がいた。紅葉の夫、仁明天皇の皇子である「深草少将」であった。天皇の子を宿し、絶頂を極める小町を陰謀と策略が
新庄藩に生まれた養安は、ある失敗から、9才でたった一人母に見送られて秋田藩へと逃れる。医者に拾われた養安は、御典医を目指して勉学に励む。ようやく医師免許を手にした時、院内銀山の火事に遭遇。「焼死した銀山お抱え医師の代わりに」と請われ、おしかけ女房のサツ子もやってきて、期限付きで引き受ける事になる。持ち前のパワーとユーモアで、鉱山医療に立ち向かってゆく養安夫妻。やがて銀山は日本一の産出量を誇る「天保
今、感動をあなたへ。民話の持つ普遍性、新しさは、現代を生きる私達へのメッセージです。 民話の持つ輝きを、元宝塚の演出家、大関弘政氏が「純日本製ミュージカル」として磨きあげました。 日本人の異質なものへ対する抵抗感、そして、それを乗り越える愛の力を、 民話の豊かな精神性を通じて描き上げています。さあ、あなたも、わらび座民話劇シリーズ第1弾、 なまはげ伝説を伝える「男鹿の於仁丸」ワールドを、見て、聴い
わらび劇場民話ミュ-ジカル第3弾「山神様のおくりもの」。近代人が失ってしまった「自然との協調性」がテ-マです。 「人間世界」とその背景にある「自然」の大きな力の中で、若い二人の恋愛と結婚を縦軸に、いのちの循環・輪廻を尊ぶ雄渾な"マタギの心"をベ-スに、遠い祖先につながり未来に輝く魅力を新しい「ファンタジ-の世界」としてお届けします
