「精神鑑定医と患者と、その患者にしか見えない男」「落ちぶれて留置場で再会した2人の元ライバルのボクサー」といった、2つの筋を1本の糸で結ぶ女「えみ子」と、「時計屋と女房」「医者と看護婦」「悪魔と魔女」「ボクサーと連れ子」「刑事と本部長」らが、怒涛の展開の連続を巻き起こす。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
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1986年、自由劇場の劇団員だった大谷亮介、余貴美子らが結成。原田宗典と吉田秀穂が交互に劇作を担当。1996年解散。