演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
1990年、早稲田大学演劇サークル「演劇倶楽部」のメンバーであった 松村武、八嶋智人、吉田晋一ら5名で旗揚げ。
以来、主宰の松村武が全作品の作・演出を担当。
八嶋智人、山崎樹範ら映像でも活躍する個性的な役者が揃う。
ハイテンションでテンポのよい笑いで壮大な物語へと観客を連れ去る独特の作風と、演劇ならではの表現にこだわったダイナミックな演出に定評がある。
歌うことだけが役割のカナリヤのような男が王座にいる。そんな彼が、来るべき万国博覧会において、その物語を客寄せの目玉として劇に仕立てる為、インタビューにて「父の物語」を語り始める。“かむやらい” …ひしめく八百万の神を彼方へやらい、神をふるいにかけようとした父と子。 今日もまた、万博の人混みに紛れて、少女の影が一人一人と隠される。
彼女には師匠との約束があった。 二十年後のその日に、もし空が晴れていればまた会おうと師匠は言い残した。 彼女は二十年後のその日の天気を事前に知りたかった。 気象予報士達は必死で“姫”の思いに答えようとしていた…彼女の周りをひらひらと舞う一羽の蝶。 その些細な蝶の羽の動きが、周り巡って気候を変えた。 真冬の大地に春がやってきた。 「蝶のように、マイベイビー」
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とある森林にて、狐に囲まれた一人の女が発見された。 発見時、その女、マリアは記憶が完全になく、1冊のノートを大事そうに抱えていた。 その中身は「>」記号に埋め尽くされている解読不可能のものであり、 マリアはそれが、屋根裏部屋で見つけた祖母の日記であるとかたくなに主張する。 彼女の失われたルーツを探ろうと、『劇団芸能革命』は演劇探偵を開始。その調査による情報をもとに、 劇団芸能革命は失われたマリアの
