若手ダンサーを中心とした有名バレエガラ公演の第7回目。東京・パリ友好都市提携10周年を記念して、また1992年7月から12月にかけて東京で「パリ年‘92」が開催されていることを受けて、第7回はパリとフランスにちなんだ企画を軸として開催された。
東京都が行う「パリ年’92」事業の一環として、8月7日、8日の公演ではフランスのスタンローバ児童バレエ団が出演し、『眠れる森の美女』を踊った。スタンローバ児童バレエ団はジャニーヌ・スタンローバが主催し、パリを本拠地としている、公的な援助を受けていない芸術団体である。また8月9日には「東京・パリ友好都市提携10周年記念ガラ公演」が開催され、パリ・オペラ座バレエ団の若手ダンサー4名が出演した。パリ・オペラ座バレエ団コリフェのヴァネッサ・ルガシとスジェのジャン・ギヨーム=バールが『チャイコフスキーのパ・ド・ドゥ』を、コリフェのミテキ・クドーとスジェのジル・イゾアールが『ラ・シルフィード』を踊った。
芸術監督は牧阿佐美。
演劇博物館別館6号館3階「AVブース」にて視聴可能です。
国際児童年(1979年)を記念し、厚生省が計画、建設した児童のための総合施設で、1985年11月に開館、2015年3月に閉館した。演劇・音楽・舞踊の各分野において児童・青少年の文化の向上のための公演や普及プログラム、世界の多様な文化芸術との交流等を通して、日本の舞台芸術創造活動が活性化する事を目的とした自主事業を行った。話題性や注目度の高い企画、作品を制作し発表して、舞台芸術の各分野で旗印的な公演を行うことで演劇・音楽・舞踊の各分野の活性化に貢献した。
(フライヤーより)バルカンの身体詩人ニッキー・ソティロフと劇詩人 平野弥生が出会う
1989年1月26日から29日まで、ローザンヌ国際バレエコンクールが青山劇場で開催された。本コンクールは通常、スイス・ローザンヌのボーリュー劇場で開催されるが、初めて本拠地以外で開催された。決勝には15名が進み、うち日本人が6名を占め、熊川哲也をはじめ多くの日本人ダンサーが賞を獲得した本公演はローザンヌ国際バレエコンクールが東京で開催されたことを受け、それを記念して企画されたガラ公演である。過去に
(フライヤーより)詩、マイム、音楽、そして舞踏、現代の吟遊詩人による中世・ルネッサンスのスペクタクル
(フライヤーより)「人形劇=子どものためのもの」という概念から「人形劇」を開放し、「オブジェクトシアター」という名のもとで、人形劇の新しい可能性を考えてみることにしました。今回は、伝統的なそして珍しい人形操作方法を継承する八王子車人形「西川古柳座」と、人形とパントマイムを融合させた不思議な劇空間をつくる「銀猫商会」に、共通のテーマ<旅>と共通の舞台空間<完全円形>を与え、オムニバス形式で作品を構成
