オリジナル台本・全編オリジナル曲・生演奏で送る現代ダンス狂言。演劇、バレエ、人形劇を結びつけ、ダンサーは演者と黒子の二役をこなし、台詞も言えば歌も歌う。道化の狐を進行役に、コミカルでファンタジックに現代日本を描く。前半の第一巻「ひとめぼれ一世一代純情篇」は1995年に初演し好評を博した狐と兎の恋を描く作品の再演。第二巻の新作「冬枯れ望郷篇」では、金満家の狸と庶民の狐との悲喜こもごもを綴る。
(フライヤーより)ダンスシーンも、衣替え!show-case「だんすにGONE」は、あなたの抱いていたイメージをガラリと衣替え!今をトキメク4人の第三世代が、ダンス本来のダイナミズムをそれぞれのエナジーで、それぞれのまったく新しい感覚で発信。さあ、今、あなたの目の前に真新しい鮮烈な輝きが!!
若手ダンサーを中心とした有名バレエガラ公演の第7回目。東京・パリ友好都市提携10周年を記念して、また1992年7月から12月にかけて東京で「パリ年‘92」が開催されていることを受けて、第7回はパリとフランスにちなんだ企画を軸として開催された。東京都が行う「パリ年’92」事業の一環として、8月7日、8日の公演ではフランスのスタンローバ児童バレエ団が出演し、『眠れる森の美女』を踊った。スタンローバ児童
(フライヤーより)トンガリぼうしの魔法つかい、プリンさんのもとに、アメリカのチャックとサリーからSOS⁉「お願い、すぐにアメリカに来て!」二人の住む町で、凶悪な銀行強盗ビリー・ザ・キャットがあばれまわっているのだ。チャックは「拳銃を持たせればアメリカで一番」と評判のブルドッグ・ホリディに弟子入り。ビリーと決闘だ!場所は、町はずれのサボテン牧場。はたしてチャックはビリーに勝てるだろうか。心配するパパ
(フライヤーより)わくわく時々ハラハラそれは、だいじなものを見つける旅。
(フライヤーより)アメリカからヨーロッパへと発信されたダンスは、いま様々な国で受信されて同時多発な演舞をはじめた。まるで21世紀のダンスシーンを予感させるように‥‥‥…。この〈DANCE SESSION 21〉の新シリーズも受信だけではなく、21世紀へ向けてダンスの発信基地にもなるべく、内外の若い振付家に開放された基地です。世界のダンス・コレオグラファーがその素晴らしい出会いを求めて集う「バニョレ
(フライヤーより)猛スピードで時代を駆け続けるダンスから見れば、時代は星虹(スターボー)なのだろうか?はじきだされた饒舌はやがて暗黒の磁場へと旋回し重力を失う。時代がダンスを要求しているのではなくて、ダンスが時代に別れを告げるとき、壮絶なダンスのパレードも旋回し始める。1966年早春のダンスコレクション 饒舌と静謐 旋回と浮遊 記憶と忘我 光と演奏 いま東京ダンスコレクション されど東京ダンスコレ
(フライヤーより)アメリカからヨーロッパへと発信されたダンスは、いま様々な国で受信されて同時多発に演舞をはじめた。まるで21世紀のダンスシーンを予感させるように………。様々なダンスシーンを展開してきた青山円形劇場は、世界最大のシャンパンハウス モエ・エ・シャンドン社の特別協賛を得て、ヌーベル・ダンスの新しい潮流──マリレン・ブルーケール・ダンス・カンパニーICOSAÉDREの初来日公演を1992年
鈴木江美バレエ・スタジオが主催するバレエ公演。本公演は「鈴木江美バレエ・リサイタル」の4回目にあたり、副題は「新しい躍動が生み出す四つのモチーフ」。1月27日から29日まで計4公演が、青山円形劇場で開催された。「鈴木江美バレエ・リサイタル」が青山円形劇場で開催されるのは今回が初めて。鈴木江美は小牧バレエ団、スターダンサーズ・バレエ団等で活躍し、鈴木江美バレエ・スタジオを笹塚と表参道で運営するほか、
(フライヤーより)「元気の出るダンス」「明るいダンス」をモットーに〈ステイ•ヒア〉〈ダンス コレクション〉などのシリーズで次々と作品を発表している前田清実は1991年青山劇場での「青山バレエフェスティバル」でクラシックバレエにアプローチし、その鬼才ぶりを発揮した。ダンスの世界はいま大きく様がわりをし始めている。モダン、ジャズ、クラシックがそれぞれ融合し、単純なジャンルわけが難しくなってきている。前