演劇
アーカイブのみ

評決ー昭和三年の陪審裁判ー

評決ー昭和三年の陪審裁判ー
宣伝美術:早田二郎・中山千絵
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
撮影:真野芳喜
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
撮影:真野芳喜
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
撮影:真野芳喜
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
評決ー昭和三年の陪審裁判ー
演劇
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評決ー昭和三年の陪審裁判ー

「違います!」被告・吉田静子の悲痛な叫び声が法廷に響き渡った。
その罪は放火殺人。夫と姑を焼死させたのだ。
東京地方裁判所に集められた様々な職業の十二人の男たち。
決めつけ、戸惑い、無関心、心配事、様々な人間模様の渦巻く中、真実に向き合わされた十二人の日本人が出した結論とは?
昭和三年から十五年間、日本でも陪審裁判が行われていた。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
劇団青年座
収録日
2008/5/20(Tue)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
124分
映像分数
124分

作品情報

上演情報
2008/3/16(Sun)~2008/3/16(Sun)海老名市文化会館(神奈川県)
2008/3/17(Mon)~2008/3/17(Mon)グリーンホール相模大野(神奈川県)
2008/3/18(Tue)~2008/3/18(Tue)相模原市民会館(神奈川県)
2008/3/19(Wed)~2008/3/19(Wed)幸市民館(神奈川県)
2008/3/20(Thu)~2008/3/20(Thu)麻生市民館(神奈川県)
2008/3/21(Fri)~2008/3/21(Fri)横須賀市文化会館 大ホール(神奈川県)
2008/3/24(Mon)~2008/3/24(Mon)エポックなかはら(神奈川県)
2008/5/14(Wed)~2008/5/20(Tue)青年座 劇場(東京都)
2008/5/24(Sat)~2008/5/24(Sat)輪島市文化会館(石川県)
2008/5/29(Thu)~2008/5/31(Sat)京都府立文化芸術会館(京都府)
2008/6/1(Sun)~2008/6/3(Tue)神戸文化ホール 中ホール(兵庫県)
出演者・
スタッフ
若松(陪審員)・床屋
平尾 仁
木村(陪審員)・写真館
山野 史人
森山(陪審員)・蕎麦屋
井上 智之
高井(陪審員)・化粧品外交員
大家 仁志
金杉(陪審員)・踊りの師匠
若林 久弥
大島(陪審員)・退役陸軍大佐
田中 耕二
野口(陪審員)・銀行支店長代理
豊田 茂
坂本(陪審員)・古物商
山口 晃
加藤(陪審員)・呉服問屋
永幡 洋
岩切(陪審員)・円タク運転手
小豆畑 雅一
中西(陪審員)・撮影所所長
名取 幸政
田代(陪審員)・百姓
川上 英四郎
裁判長
堀部 隆一
検事
高松 潤
弁護士
佐藤 祐四
拘置所職員
桜木 信介
吉田静子・被告
原口 優子
照明
中川 隆一
音響
高橋 巖(オフィス新音)
舞台監督
安藤 太一
製作
森 正敏

上演団体情報

劇団俳優座に在籍していた10名の若手俳優たちが日本の現実を反映させた創作劇の上演を強く願い、1954年劇団青年座を創立しました。現在劇団員と研究生をあわせ約200名が所属。創作劇の他、海外現代戯曲、過去の秀作等、幅広いレパートリーを有しますが、創立からの基本理念は変わることはありません。今後も日本の創作劇上演を柱にした公演活動を続けることによって、日本演劇の民主的発展に寄与し、舞台芸術を通して日本文化の向上をはかることを目的として活動します。

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