演劇

日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023

映像なし

泉鏡花の夜叉ヶ池

泉鏡花の夜叉ヶ池_ポスター
泉鏡花の夜叉ヶ池_ポスター
演劇

日本の現代演劇ポスターデジタル化プロジェクト2023

映像なし

泉鏡花の夜叉ヶ池

150点の現代演劇公演のポスターをアーカイブ。公演のキービジュアルがデジタル展開され難い、1960年代から80年代を中心に、紙で現存するポスターをデジタル化。ポスターのセレクションは、1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存、これまでも研究や数々の展覧会に協力する等、演劇公演のポスターに造詣が深い、ポスターハリス・カンパニー社代表の笹目浩之氏が担当。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
権利処理状況
映像なし

作品情報

上演年
1995年
上演情報
青山円形劇場(東京都)
出演者・
スタッフ
構成・演出
加納 幸和
デザイン
海津 仁則
イラスト
伊藤 桂司
その他
上演年 1995年

上演団体情報

1987年、俳優・演出・脚本を兼任する加納幸和を座長とし、日本大学藝術学部出身の役者を中心にして、設立。  庶民からは高尚で堅苦しくなってしまった“歌舞伎”を、かつての芝居小屋のように、誰もが気軽に楽しめる最高の娯楽に!と「かぶきの復権」を目標に活動を始める。  物心付く前から、“歌舞伎”という言葉を知っていたという加納の、豊富な歌舞伎の知識と、枠にとらわれないユニークな発想、「なんでもあり」の精神が、古今東西の音楽美術を取り込み、独特の世界を作り上げた。俳優は男性のみ。パワーの有る個性豊かな俳優陣が「女形」も演じる。  この奇妙で、美しく、魅力に溢れた「加納ワールド」を、自ら“ネオかぶき”と称し、当時の「現代用語の基礎知識」にも掲載された。  上演演目の題材は、歌舞伎だけにとどまらず、翻訳物、現代物、漫画原作...

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