演劇
アーカイブのみ

和宮様御留

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和宮様御留

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デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
株式会社花組芝居
権利処理状況
アーカイブのみ

作品情報

上演情報
その他(その他)
2004/10/17(Sun)~2004/10/24(Sun)シアターアプル(東京都)
2004/10/30(Sat)~2004/10/31(Sun)新神戸オリエンタル劇場(兵庫県)
出演者・
スタッフ
加納 幸和(花組芝居)
嶋倉 雷象(花組芝居)
桂 憲一(花組芝居)
山下 禎啓(花組芝居)
水下 きよし(花組芝居)
大井 靖彦(花組芝居)
原川 浩明(花組芝居)
横道 毅(花組芝居)
北沢 洋(花組芝居)
松原 綾央(花組芝居)
秋葉 陽司(花組芝居)
原作
有吉 佐和子(講談社文庫刊)
脚本・演出
加納 幸和(花組芝居)
美術
川口 夏江
照明
橋本 和幸
音響
清水 吉郎
衣裳
阿部 朱美
小道具
石井 みほ
大道具
C-COM舞台装置
大道具
テルミック
照明操作
石井 裕之
照明操作
大竹 真由美
音響操作
山崎 猛
衣裳製作
尾崎 由佳子
衣裳製作
三茶工房
衣裳製作
magonimo衣裳
衣裳部
豆口 亞土
衣裳部
畑 香織
衣裳部
横金 能見
小道具製作
和合 美幸
小道具製作
湯浅 友美子
小道具製作
堀越 春美
小道具製作
鈴木 さおり
小道具製作
千葉 あけみ
殺陣
山下 禎啓(花組芝居)
演出助手
小池 竹見(双数姉妹)
演出助手
大野 裕明
舞台監督助手
金田 正樹
舞台監督助手
宇佐美 雅人
舞台監督助手
野口 毅
舞台監督
安田 美知子
制作
多田 知子
制作
平 雪
制作
越水 綾子
制作
藤岡 陽子
制作
清水 沢子
制作
辻 いりえ
企画・製作
花組芝居
【映像収録】SW
藤元 勇二
【映像収録】CAM
羽村 智滋
【映像収録】CAM
原田 真次
【映像収録】CAM
宇佐美 裕二
【映像収録】VE
大沼 成康
【映像収録】VTR
関根 美穂子
【映像収録】AUD
井上 明子
【映像収録】AUD
後平 淳一
【映像収録】技術協力
KYORITZ
【映像収録】技術協力
visual and echo japan
【映像収録】制作
吉田 麻子
【映像収録】ディレクター
松永 誉
【映像収録】製作・著作
花組芝居
【映像収録】製作・著作
シアターテレビジョン

上演団体情報

1987年、俳優・演出・脚本を兼任する加納幸和を座長とし、日本大学藝術学部出身の役者を中心にして、設立。
 庶民からは高尚で堅苦しくなってしまった“歌舞伎”を、かつての芝居小屋のように、誰もが気軽に楽しめる最高の娯楽に!と「かぶきの復権」を目標に活動を始める。
 物心付く前から、“歌舞伎”という言葉を知っていたという加納の、豊富な歌舞伎の知識と、枠にとらわれないユニークな発想、「なんでもあり」の精神が、古今東西の音楽美術を取り込み、独特の世界を作り上げた。俳優は男性のみ。パワーの有る個性豊かな俳優陣が「女形」も演じる。
 この奇妙で、美しく、魅力に溢れた「加納ワールド」を、自ら“ネオかぶき”と称し、当時の「現代用語の基礎知識」にも掲載された。
 上演演目の題材は、歌舞伎だけにとどまらず、翻訳物、現代物、漫画原作物など多岐にわたる。特に、泉鏡花作品は高い評価を得ている。また、傾向は多岐にわたっているものの、どの作品も他団体で上演しているものとはまったく違う「これが花組芝居の作品」という明確な色を持っていることは、大きな特色と言える。
 1996年には、『天変斯止嵐后晴』で、アメリカ公演を敢行。1999年の帝国劇場進出(『西鶴一代女』主演・浅丘ルリ子)を皮切りに、大劇場にも活躍の場を広げた。国内外、小劇場から大劇場まで、型にはまらないグローバルな活動を心がけながら、歌舞伎表現の豊かさを現代演劇の土壌に生かすべく、創作活動を続けている。

花組芝居の関連作品