穴迫信一は、劇団ブルーエゴナクを主宰する劇作家・演出家。元ラッパーという経歴を活かし、独特のリリックとビート感を含んだテキストを執筆、音楽の感度を生かした手法を特徴とする。捩子ぴじんは、舞踏で培われた身体を元に自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表。穴迫が戯曲・演出、捩子が共同演出を担当する本作では、劇場外ではない会場を舞台に日本語演劇の可能性を拓く機会となる
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2025/7/31から2030/7/31まで
穴迫 信一
福岡県北九州市在住。作家・演出家。ブルーエゴナク代表。公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェローΙ。THEATRE E9 KYOTOアソシエイトアーティスト。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
捩子ぴじん
ダンサー・振付家・neji&co. 主宰。2004 年まで舞踏カンパニー・大駱駝艦に所属する。舞踏で培われた身体を元に、自身の体に微視的なアプローチをしたソロダンスや、ダンサーの体を物質的に扱った振付作品を発表する。