段田安則主演『セールスマンの死』で、高度経済成長期の資本主義の歪みを重ね合わせた斬新な演出により、日本の演劇ファンを唸らせたショーン・ホームズ。
その『セールスマンの死』で、第30回読売演劇大賞 最優秀男優賞、令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞に輝いた日本演劇界の至宝・段田安則。
ショーン・ホームズと段田安則が、再びタッグを組んでの次なる挑戦は、シェイクスピア4大悲劇のひとつ『リア王』です。
渋谷PARCOの8階で客席数636席の中劇場「PARCO劇場」を運営するほか、PARCO劇場外でも演劇、ミュージカル、ダンスなどのプロデュース公演を実施。国際観光都市としてますます活気を帯びる渋谷の中で、才能あふれるクリエイターや魅力的な俳優陣と、良質な作品を制作上演している。
結婚は、いいものだいろいろあったけど家じゅうに愛が満ちていた。
伝説の舞台が32年ぶりに蘇る!言葉の錬金術師寺山修司の愛と死の物語。白井晃新演出で、新たな物語へ・・・。21世紀版「中国の不思議な役人」、ここにあらたな純愛の物語が誕生する。
”木立ちは空のために、くらやみは愛のためにある、いざ行かん、われら薔薇十字のもとに……”たった二人の反乱軍!!
若者の生々しい感覚をずしりと描く注目の脚本家・谷 碧仁と人間存在の本質を骨太に追求し続ける演出家・シライケイタの初タッグで贈る家族の物語