甘酸っぱい昔の想い出 恥ずかしいけど 時には、甘酸っぱさに浸りたいわのわ(和の輪)和をモチーフに輪を広げていこうという東京タンバリンの企画です。2019年秋に初の海外公演を成功させ、さらなる海外進出に向けて、発信している東京タンバリンわのわ。今回の新作では壮年男女の変わらぬ青春の甘酸っぱさを、茶道を通して、青春の甘酸っぱさの普遍性を描いていきます。
「あの時ああしていたらとか、こうしていたらとか、今更言っても仕方がない。もう起きてしまったのだから。」街の中の空き倉庫でイベントを企画する5名。イベント当日、主要メンバーである五十嵐が亡くなった。前日までみんなと元気に準備をしていたのに、何で亡くなったのか?彼女に何があったのか?フットワーク・スタッフワーク・上演時間などすべて軽量化。国際公演も視野に入れた東京タンバリンの新シリーズ「笑えるサスペン
恋人と新居に引っ越してきた篤。友人夫婦が遊びにやってきた夜、篤の元恋人の死体が発見された。東京タンバリンの新シリーズ「笑えるサスペンス」第2弾。フットワーク・スタッフワーク・上演時間などすべて軽く、国際公演も視野に入れたシリーズ。
『海をゆく者』はアイルランド演劇界をリードする気鋭の劇作家コナー・マクファーソンの出世作にして、代表作です。2006年に自らの演出により、ロンドンのナショナル・シアターにてデビューした本作は、ローレンス・オリヴィエ賞“BEST PLAY”、トニー賞“BEST PLAY”にノミネート、『21世紀のクリスマスキャロル』と評され、世界中で上演されてきた傑作芝居です。
『セールスマンの死』(22年春)の斬新な演出で日本の演劇ファンをうならせたショーン・ホームズが豪華俳優陣と日本クリエイターと創る23年版『桜の園』。全員、どこかおかしい…。そこにいるのは亡霊か、それとも現在の私たち?
段田安則主演『セールスマンの死』で、高度経済成長期の資本主義の歪みを重ね合わせた斬新な演出により、日本の演劇ファンを唸らせたショーン・ホームズ。その『セールスマンの死』で、第30回読売演劇大賞 最優秀男優賞、令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞に輝いた日本演劇界の至宝・段田安則。ショーン・ホームズと段田安則が、再びタッグを組んでの次なる挑戦は、シェイクスピア4大悲劇のひとつ『リア王』です。