演劇
アーカイブのみ

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は
轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は
演劇
アーカイブのみ

轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は

シャッターが目立ち始めた駅前商店街のある町。
変わらない車窓に流れる風景のような毎日を生きる母。
そんなレールから、分岐を切り替えた「わたし」を責めるように響きわたる踏切の音。
そして母が、わたしが目指した場所は…
「笑っちゃうほど滑稽で、泣いちゃうぐらい いとおしい」物語。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
空宙空地
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
80分

作品情報

上演情報
2018/10/7(Sun)~2018/10/8(Mon)in→dependent theatre 2nd(大阪府)
出演者・
スタッフ
米山 真理(彗星マジック)
おぐり まさこ(空宙空地)
竹田 淳哉(妄烈キネマレコード)
脚本・演出
関戸 哲也(空宙空地)
舞台監督
北方 こだち(現場サイド)
舞台美術
岡田 保(演劇組織KIMYO/かすがい創造庫)
照明
則武 鶴代
音響
平岡 希樹(現場サイド)
宣伝美術
橋本 純司
チラシイメージ写真
佐藤 元紀(ACLOS)
制作補助
蜷川 湖音(電光石火一発座)
受賞歴など
初演時:名古屋市民芸術祭2016特別賞受賞
その他
名古屋・大阪・札幌 3都市公演

上演団体情報

2013年、おぐりまさこの一人演劇ユニットとして名古屋拠点で旗揚げ。2016年に関戸哲也が正式加入。おぐりが代表とプロデューサー・関戸が脚本と演出を担い、数々の新しい体系の企画を生み出す。関戸の紡ぎ出すジェットコースターヒューマンドラマを効果的に活かし、地元名古屋だけでなく、大阪・津・東京・札幌などアグレッシブに他地域に活動を広げる「自称・最強のタッグ」。各地を飛び回るうちに奇跡的な出逢いを遂げ、2023年9月、戸田恵子の生誕記念公演に携わるなど活躍の場を広げ続けている。