演劇
アーカイブのみ

黄昏ジャイグルデイバ

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演劇
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黄昏ジャイグルデイバ

◎公演概要
はたから聞けばニヤニヤ笑える、じんわり静かに心に沁みる、はしゃげない中年会話劇。今、「我々はどのように大人になり、しかして大人になれないのか」を問う。

◎あらすじ
11月21日友引。高校の同級生たちが居酒屋の個室に集まり、故・鈴木達夫について語り合う。思い出ばなしに興じるうちに、お互いの不幸を比べ始める。家族を持つもの、持たぬもの、夢をおうもの、おわぬもの、金を持つもの、持たぬもの。今は中年となった自分たちを自嘲しながら、かれらはテーブルの陰で人生の黄昏時を手探りする。若さとの訣別を済ませた中年男女が、新たなステージを目論む自分をひた隠しに語り合う。

デジタルアーカイブデータ

利用方法/利用条件について
映像管理者
札幌ハムプロジェクト★東京支部
収録日
2021/11/14(Sun)
権利処理状況
アーカイブのみ
上演分数
87分

作品情報

上演情報
2021/11/11(Thu)~2021/11/14(Sun)小劇場 楽園(東京都)
出演者・
スタッフ
田村誠
籔中 耕
中島晶
すがの 公(札幌ハムプロジェクト)
野々山風子
菊池 美里
吉田芳樹
ナカムラ ユーキ
鈴木峰雄
後藤 文一郎(AB【a:be:】)
カフェ店長
傍嶋 史紀(札幌ハムプロジェクト)
バイト店員
渡辺 ゆぱ(札幌ハムプロジェクト)
脚本・演出
すがの 公(札幌ハムプロジェクト)
照明
竹屋 光浩(札幌ハムプロジェクト)

上演団体情報

札幌ハムプロジェクト★東京支部

団体詳細・作品一覧を見る

札幌ハムプロジェクト<札幌本部>は演劇企画運営団体。 目的を「独自の演劇公演の模索と向上及び、地域演劇の活性化」とする。(本部ホームページ→https://hampro.jp)
東京支部は2011年5月に設立され、札幌本部とは別の独自の企画展開をみせている。主たる活動としては3つ。一つ目は多くの東京の演劇人と出会うための演劇カンパニー「東京の人」やプロデュース公演「コレカラの人」の運営。二つ目は過去11回開催・累計80以上の劇団が参加した、ソフトとしての演劇フェスティバル「小さい演劇祭シリーズ」の主催(2021年4月まで)。三つ目は札幌本部企画・ワゴン一台日本全国巡業企画「全国縦断興行」への参加。2020年は初めて東京支部単独で全国9都市を回った。

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