主人公「がっちゃん」は5歳の男の子。冷蔵庫のお母さんと仲良く暮らしています。幼なじみのケトルちゃん、テレビに掃除機、洗濯機にヒーターなど、お友達もたくさんいます。がっちゃんの冒険談は成長記のようであり、廃品家電の姿を通じて「物と地球と人」の未来像を問う絵本のような世界。13の登場人物は、実際に舞台に立つ俳優、舞台袖でセリフ発する人、そして映像でセリフを手話で表現する地元のろう者が演じました。
金沢21世紀美術館は芸術文化を通じた社会参加が多くの人によってなされる施設を目指している。ろう俳優とも創作している劇作家で演出家のピンク地底人3号氏を招き、手話通訳付きの活動を重ね、童話劇『家電の王子さま』を上演した。
