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俳優たちの手が次々にシルエットとなり、さまざまな動物へと変身していく光と影の舞台は、観る人をファンタジーの世界に誘います。サン=サーンスの名曲「動物の謝肉祭」のメロディを巧みに構成し、ライオン、オンドリとメンドリ、カメ、ゾウ、カンガルー、魚たち、白鳥を登場させ、静と動、繊細と大胆、個と群、と緩急自在な影絵で独特な世界を描きます。1979年劇団創立50周年記念公演で初演。
影絵音楽団くぷくぷ
金魚鉢からきんぎょがにげ出した!部屋をとびだし街へそして南国の森へと。そこで誰と出会うのかな?優しい語りと生演奏に合わせてみんなで歌い、隠れたきんぎょをみつけよう!五味太郎のベストセラー作品が、インドネシアの伝統影絵の手法とガムラン生演奏で楽しい影絵になりました。 短編創作影絵「まる○さんかく△しかく□」は、ファンタスティックな物語。ジャワ民話、動物人形劇「ワニとやんちゃなしか・カンチル」は、伝統