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都内郊外マンション。住人は城田兄弟、兄トモユキ。弟アユム。兄には知的障がいがある。弟の口利きで、兄弟ともに工場で働き、弟の恋人の舞子や幼馴染の西の協力を得て兄弟は平和に生きていた。アユムと舞子は彼女の両親に結婚の挨拶に行くが、兄の障がいを理由に反対される。兄の誕生日。工場の皆や友人を交えての誕生日会。その日、トモユキが施設に入ることが出席者に露見。弟は周りの人間から糾弾される。
この作品では、シェイクスピアの『マクベス』を題材に、「権力」について見つめています。障がいのある人にも、権力への欲望、社会的活躍を求める気持ちが当然あります。誰もの奥底に眠るこの欲望を、演劇を通じて見つめていたら、劇作家・永山智行さんの『配役』という台本にも出会い、劇世界がさらに膨らみました。見る価値のある舞台になっていると思います。
TA-net舞台手話通訳養成講座(2018-2019年度/日本財団助成)の教材として書き下ろした30分程のお芝居(収録した三重公演の上演時間は37分)。3人の俳優が、家族(両親と息子)の30年間を演じます。舞台手話通訳、字幕、音声ガイドの観劇サポートがフルで導入された数少ない作品であり、上演前には事前舞台説明(10分)も行っています。
2017年。関東圏郊外。三人姉妹が住む一軒家。長女は、知的障がい者である。親はもうなく、主に三女が家を仕切っている。次女が結婚し、夫と建てた新居への引っ越し日。引っ越し業者とともに作業をする姉妹たち。そこに、長女と結婚したいという男が現れる。
17才の友子は脳性麻痺で自分で動くことはできないが、両親や兄、ボランティアで唯一の友達の静香に囲まれて平穏に暮らしていた。ある日、友子の前に光という少年が現れる。夢…、初めての恋。母の心に戸惑いが、静香の心に嫉妬が芽生えようとしていた。「命」、「生きること」の大切さを描き、2005年まで合計440回の全国公演を続けた作品。2002年、アシテジ・フェスティバルinソウルにフリンジ参加、世宗文化会館で
太宰治の代表作「走れメロス」を、バラエティ溢れすぎる俳優たちはどう料理するのか?人生経験からなる圧倒的な声で、心揺さぶる語り部たち!電動車いすで、観客の周りを走り回るメロスたち!見る者の固定概念が崩れる時、手話が歌い、唄が踊り始める・・・客席を巻き込む前人未踏の体感型エンターテイメント!!